2025年03月13日14:48 公表
グループホーム敬愛
空き人数
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空き数/定員
0/18人 -
定員18人中、現在の空き数0人です。
(2025年01月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
設立当初よりゆるぎない考えを一貫して続けている事。私達は、高齢者に寄り添う仕事ではあるが、相手は高齢者でも要介護者でもなく、一人の「人」である事。
その為には介護の経験者や有資格者である事を重視するのではなく、職員の感性の豊かさが重要だと考えています。
感性を働かせて、相手の心に寄り添う事が一番の支援です。そして、生活動作すべてがリハビリと考え、ケアプランに基づき担当者が、一人ひとりに合った生活リハビリメニューを作成しています。生活とは人生の一ページです。彩り豊かに過ごす為に、家事や冠婚葬祭の時間を共に丁寧に過ごす事で、心を動かし、体が元気になる支援を行っております。
サービスの質の向上に向けた取組
態度や行動には、その人の心が現れます。常に接遇の向上を大切にして、施設外研修にも参加し、施設内ではDVDの視聴や他部署への研修を行っています。
会社支給のエプロンには、「接遇マナー向上」のワッペンを貼っています。
新しい介護技術「ユマニチュード」や福祉の動向「アドバンスケアプランニング」にもいち早く目を向け、怒りのコントロール「アンガーマネジメント」等の研修にも参加し、取り入れています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護の経験、資格問わず個性豊かな幅広い年齢の職員が勤めています。会社の理念「三つの心」を元に、新しい事に挑戦する時には様々なアイデアを出し合い、それを実現していくチーム力があります。
困難な場面でも、「大変だ、時間がない、人がいない」出来ない理由を並べず、「出来るためにはどうするか?」と常に前向きに、お互いの持てる力を生かすことで、相乗効果で乗り切っていきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
一人一人のニーズを深く探り、真の関わりを築くことを目標に、コーラスが得意なご利用者様には、日々キーボードの演奏で音程やテンポの確認など本格的に練習しています。
大工の棟梁だった男性は、なかなかホームに馴染めず体調の変化も加わり、一年以上混乱した状態が続きました。全ての関わりを記録し、市の研究会で発表しました。
様々な人生を真正面から受け止める事で、特別な人ではなく一人の個性豊かな人格がわかります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
(1)07:30~16:30
(2)08:30~17:30
(3)10:00~19:00
(4)16:00~09:00(夜勤務)
休暇制度の内容および取得状況
週休二日制 毎週(ローテーションによる)
6ヵ月経過後の年次有給 10日
昼食 250円(夜勤時 夕食 250円)
福利厚生の状況
資格取得に補助金
年2回食事会(家族含む)の会社負担