2025年03月10日15:58 公表
グレースケアあじさい
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年01月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
元気な高齢者から自宅での生活が困難となった重度の高齢者までが安心して生活ができる複合施設となっております。
住み慣れた場所で継続して生活が送れるお手伝いをさせていただきます。
サービスの質の向上に向けた取組
各専門職が専門性を発揮しながら働くことができることが利用者のサービスの向上に繋がることから、より専門職が専門性に特化できるように地域住民でもできるような生活全般支援は介助員や障害者雇用等にて採用し、業務分掌を推進している。
また、業務効率化を図るため、電子カルテの導入や介護ロボットの導入をすすめ、同時にペーパーレス化などの経費削減を図ることにも努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
特別養護老人ホームあじさいのおか牛窓(従来型・ユニット型)・短期入所生活介護(従来型・ユニット型)・グループホームあじさい・ケアハウス紫陽花・デイサービスセンターあじさい・デイホームあじさい(認知症対応型通所介護)・ヘルパーステーションあじさい・在宅介護支援センターAJISAI・グレースケアあじさい(小規模多機能型居宅介護)・グレースコートあじさい(サービス付き高齢者向け住宅)・福祉移送サービスあじさい(福祉有償運送)・介護職員初任者研修事業・キッズあじさい(企業主導型保育事業)・ヘルケアセンターあじさい(独自事業)
保険外の利用料等に関する自由記述
食事(朝食400円 昼食680円 おやつ100円 夕食550円)
宿泊費(3400円)
紙パンツ、パット代
日常生活費(趣味活動材料費等)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
幅広い年齢層で、新卒から70歳代のパート勤務者も働いている。企業内保育所を設置したことで、若い女性職員の雇用がすすんでいる。
障害者雇用においても、一人ひとりにあったできる範囲での仕事内容を相談しながら働いている。
他にも、EPA介護福祉士候補生も平成22年度から採用をしており、介護福祉士合格者も勤務しており、国際貢献にも努めている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
一人ひとりの人生経験を尊重した、一人ひとりの個性を大切にした支援に取り組んでいる。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤は8:30~17:30を基本としているが、各業務形態に合わせて柔軟な対応ができるように努めている。
子育て中の職員には、定時に上がれるように努めている。原則時間外の会議の開催はしないこととしている。
賃金体系
資格取得などスキルアップを図ることで賃金UPとなるようなキャリアパスの仕組みを導入しており、頑張りたい職員を一層応援しています。
休暇制度の内容および取得状況
非常勤職員の休日は優先的に取得しており、安心して家族などの予定に合わせることができるようにしています。また、有給休暇取得を取得するよう推進しています。
福利厚生の状況
法人のすべての職員が、福利厚生を把握できるように一覧を配布しています。
継続して勤務ができるように福祉厚生の充実をさらに進めています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
毎月その季節に添った行事を計画、実施しています。
事業所としては外出やお茶会、ビンゴゲーム等のイベント実施や、地域交流の一環として菊花展外出や文化祭への参加を行っています。
法人としては、秋祭りや敬老祝賀会を計画しています。
利用者の一日の流れ
送迎後、バイタルチェック。その後は入浴やレクリエーションの参加、昼食、午後は休息をとったり活動したりと、希望に応じて対応を行っています。
16:00を目安に職員対応で送迎。ご家族での送迎対応が可能な方は、ご家族と相談しお迎えまで見守りを行います。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
職員での送迎については、瀬戸内市全域対応します。利用曜日や利用時間については要相談。車いすでの対応可。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)