介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

広島県

医療法人社団聖愛会 ぎおん牛田病院

記入日:2024年11月11日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒731-0113 広島県広島市安佐南区西原8丁目29番24号 
連絡先
Tel:082-850-3116/Fax:082-850-2600
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2024年12月04日時点)

サービスの内容に関する自由記述

リハビリテーション室の中でみなしで行っているため、パワリハの器械が充実しています。パワリハだけでなく、運動の種類(身体・口腔・認知機能)をたくさん用意し、目標に合わせて、自分で利用時の時間の使い方を管理して頂いています。なるべく自立して運動を継続していただけるようなサービスにしています。

サービスの質の向上に向けた取組

・毎年度目標管理シートを作成して法人理念や部門目標を共有する。
・法人全体での職員採用、人事異動によるローテーションの実績あり。
・無資格未経験、またはブランクのある職員採用実績あり。
・臨床実習の受け入れや地元の中学生の見学の受け入れをして、利用者との交流の機会を設けている。
・資格取得支援のための法人による費用負担、勤務調整を実施している。
・人事考課において研修受講等の自己研鑽、積極性を評価。
・勤務時間内に定期的に研修を実施している。また休日のスタッフやパート職員や時短職員にも共有できるようにしている。
・年に2回、所属長との面談機会を設けている。
・産休、育休の取得実績あり。
・育児のための時短勤務制度の導入し実績あり。
・有給休暇取得の促進を積極的に行っている。
・職員のハラスメント等相談窓口を設置している。
・職種、雇用形態を問わず健康診断とストレスチェックを実施している。
・事故・感染対策への対応マニュアル等の作成を行い、定期的に研修・訓練を実施している
・タブレット端末等のICT活用による業務量の縮減
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・介護記録システムを導入することで記録の負担軽減や円滑な情報共有を行っている。
・各種マニュアルを整備して対応している。
・1回/月に行われる業務改善委員会で業務の見直しを行い、負担の軽減を図っている。
・定期的にミーティング、カンファレンスを行い、勤務環境やプログラムの改善をしている。
・外部、内部問わず研修への参加を積極的に促進している。
・地域包括ケアの一員として県主催の地域リハビリテーション専門職等研修を修了しており、実際の地域のサロンで講師対応している。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • -

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • -

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • -

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • -

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • -

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • -

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • -

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • -

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • -

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • -

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • -

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • -

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • -

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • -

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • -

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • -

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • -

併設されているサービス

訪問リハビリテーション、通所C型(短期集中運動型デイサービス)、訪問C型(短期集中予防訪問サービス)

保険外の利用料等に関する自由記述

同一施設のサービス付き高齢者住宅の中で、介護予防拠点(通いの場)があり、地域の方が運営し参加されている。利用料は無料。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

リハビリテーション専門職にPT・OT・STを配置しているため、生活機能向上につながる運動や口腔機能について指導が行えるとともに、介護予防運動指導員の資格を持つ介護福祉士がいるため、運動に特化したプログラムを提供できます。集団活動の中で、個々に合わせて利用者の意欲を引き出すことができるスタッフを配置しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

平均介護度が要介護1であり、総合事業も行っているため、移動は歩かれている方が9割程度(シルバーカー、杖の方が多い)。近隣の方のご利用が主であるため、利用を通してお友達になられる利用者も多い。利用時に目標を明確にしているため、目標・卒業に対して意欲的な方が多い。

ケアの詳細(具体的な接し方等)