2025年02月03日09:43 公表
大野浦病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2024年12月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
医師の指示のもと、各セラピストによる個別リハビリを提供。病院退院後には短期集中個別リハビリが提供できる。看護職員による健康状態の観察や処置など、継続したケアを提供。個浴ではありませんが利用者に合わせた入浴支援を提供。要支援2の方の利用回数について、週2回の利用が可能で入浴サービスも応相談。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者満足度調査を年1回実施。利用者の自立を支援するための部署内勉強会を定期開催し、外部研修の伝達や事例検討を実施している。安全なサービス提供のため、送迎に関する勉強会、感染予防対策の研修、災害訓練への参加、BLS研修等を行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
病棟勤務や訪問などの経験豊富なリハビリの各セラピスト。病棟経験のある看護職員。ベテランの介護職員、社会福祉士が在籍。歯科衛生士による個別介入や管理栄養士が行う栄養ミニ講座がある。院内認定資格の食支援マスターと認知症ケアマスターが複数在籍。介護支援専門員試験合格者、福祉住環境コーディネーター2級、ハンドマッサージセラピスト、医療事務資格2級、手話検定合格者など、資格取得者が複数在籍。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
6時間から7時間の通所リハビリでは利用者の約3割が男性。最新機種の音響と映像を使って、自主的に体を動かされている男性利用者が増えてきている。
利用者の特技を活かしたクラブ活動がある。病院を退院する際、リハビリを継続して安心して在宅生活を送りたい利用者や家族が通所リハビリを選ばれている。