2025年12月22日10:47 公表
訪問看護ステーションはとはと
-

チェック項目を満たしているもの -

チェック項目を満たしていないもの -

サービスを行っていないか、事例がなかったもの
1.利用者の権利擁護のための取組
| (1) サービス提供開始時のサービス内容の説明及び同意の取得状況 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・利用申込者に対し、サービスの重要事項について説明し、サービス提供開始について同意を得ている。 | |||
| 重要事項を記した文書に、利用申込者等の署名等がある。 | |||
| (その他) | ご利用にあたっては、重要事項の内容をしっかりご説明し、ご理解いただいたうえで、利用申込者またはご家族の署名をいただいています。 ご同意書は事業所で大切に保管しています。 | ||
| ・サービス利用契約の際、利用申込者の判断能力に応じて、代理人等との契約を行ったり、立会人を求めている。 | |||
| 利用者の家族、代理人等と交わした契約書等がある。 | |||
| (その他) | ご本人の判断が難しい場合には、ご家族や成年後見人などの代理の方と契約を行っています。 その際は、立会人をお願いするなど、契約内容をきちんと確認できるようにしています。 契約の経緯や同意内容は、書面に記録して保管しています。 | ||
| (2) 利用者等の情報の把握及び課題分析の実施状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者等の希望、利用者の健康状態及び家族の状況を把握している。 | |||
| 利用者等の希望、健康状態等が訪問看護記録書に記載されている。 | |||
| (その他) | ご利用者やご家族の希望、健康状態、ご家庭の状況などを記録した訪問看護記録書Ⅰをきちんと作成しています。 記録は毎回の訪問後にまとめ、主治医や関係機関と情報を共有しながら、より良い支援につなげています。 | ||
| (3) 利用者に応じたサービス計画の作成、同意の取得状況 | チェック項目 | ||
| ・サービス計画は利用者やその家族の希望を踏まえて作成している。 | |||
| 利用者等の希望が記入されたサービス計画、訪問看護記録書又はサービス計画の検討会議を行った記録がある。 | |||
| (その他) | ご利用者やご家族の希望をしっかりお伺いし、その内容を訪問看護計画書や訪問看護記録書Ⅰに記入しています。 必要に応じてアセスメントツールを活用し、支援内容をわかりやすく整理しています。 また、サービス内容を見直す際には、計画検討会議でご本人やご家族の思いをできる限り尊重し、大切にしています。 | ||
| ・サービス計画には、利用者ごとの療養上の目標が記載されている。 | |||
| サービス計画に、療養上の目標の記載がある。 | |||
| (その他) | ご利用者やご家族の希望、主治医の指示内容をもとに、療養上の目標を訪問看護計画書に明確に記載しています。 状況の変化に応じて目標を見直し、より良い療養生活を送っていただけるよう支援しています。 | ||
| ・サービス計画について、利用者等に説明し、同意を得ている。 | |||
| 同意を得るための文書に、利用者等の署名等がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護の計画内容については、ご利用者やご家族に丁寧に説明し、ご理解・ご同意をいただいたうえで署名をいただいています。 ご署名いただいた計画書は、ご利用が終了した日から5年間、事業所にて大切に保管しています。 | ||
| (4) 利用料に関する説明の実施状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者に対して、利用明細を交付している。 | |||
| サービス提供内容(介護保険以外の費用も含む)が記載されている請求明細書(写)がある。 | |||
| (その他) | サービス提供内容および介護保険外費用を記載した請求明細書を利用者へ交付し、その写しをサービス提供が終了した日から5年間保管しています。 | ||
2.利用者本位の介護サービスの提供
| (5) 認知症の利用者に対する介護サービスの質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・従業者に対して、認知症及び認知症ケアに関する研修を行っている。 | |||
| 利用者の対応や従業者に対する認知症等に関する研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 従業者に対して認知症及び認知症ケアに関する研修を実施しており、実施記録を整備しています。 (実施日・内容・参加者名簿を記録として保管しています。) | ||
| ・認知症の利用者への対応及び認知症ケアの質を確保するための仕組みがある。 | |||
| 認知症のケア等に関するマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 認知症の利用者への対応及び認知症ケアに関するマニュアルを整備しています。 マニュアルには、基本方針・対応方法・BPSD(行動・心理症状)への対応・家族連携などを記載し、全職員に周知しています。 また、年1回の認知症研修において内容の見直しと共有を行っています。 | ||
| (6) 利用者のプライバシー保護のための取組 | チェック項目 | ||
| ・従業者に対して、利用者のプライバシー保護について周知している。 | |||
| 利用者のプライバシー保護の取り組みにかかるマニュアル等がある。 | |||
| 利用者のプライバシー保護の取り組みにかかる研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 利用者のプライバシー保護に関するマニュアルを整備し、全職員に周知しています。 また、年1回以上、個人情報保護およびプライバシー保護に関する研修を実施しており、実施記録・参加者名簿を保管しています。 (研修内容:個人情報の取扱い、記録・報告時の注意、訪問時の配慮など) | ||
| (7) 機能訓練の取組状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者の心身の状況等に応じて、計画的に機能訓練を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、機能訓練が記録されている。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、機能訓練の実施内容を記録しています。 訓練の目的・内容・実施日時・実施者・評価を明確に記載し、利用者の状態変化に応じて計画を見直しています。 当事業所では作業療法士が中心となって機能訓練を実施しており、経過記録にもその内容を反映しています。 | ||
| ・機能訓練の実施は、理学療法士又は作業療法士と連携している。 | |||
| 理学療法士又は作業療法士の参加等がカンファレンス(会議)の記録等により確認できる。 | |||
| (その他) | 作業療法士が参加したカンファレンス(第3木曜日)の記録を保管しており、 開催日・参加者・検討内容が確認できるようにしています。 また、作業療法士が作成した情報提供書は電子カルテ上に保存し、 看護スタッフがいつでも閲覧・共有できる体制を整えています。 必要に応じて、カンファレンスでの検討内容や助言を訪問看護計画書・訪問看護記録書Ⅱにも反映しています。 | ||
| (8) 利用者の家族の心身の状況の把握や介護の方法に関する助言等 | チェック項目 | ||
| ・利用者の家族の心身の状況を把握している。 | |||
| ケアの実施項目に、利用者の家族の心身の状況が記録されている訪問看護記録書等がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護記録書-Ⅰおよび訪問看護記録書-Ⅱに、利用者の介護者の心身の状況を記録しています。 初回訪問時や定期的なアセスメント時に、介護者の健康状態や介護負担、生活状況を把握し、 必要に応じて支援内容や助言を訪問看護計画書に反映しています。 また、情報収集項目(アセスメントツール)にも介護者の心身状況を記入できる欄を設け、継続的に確認しています。 | ||
| ・利用者の家族が行う看護及び介護の支援方法について、利用者の家族に対して説明している。 | |||
| 利用者の日常生活動作の支援の方法、療養生活(食事、排せつ、清潔保持、睡眠及び衣生活)の支援の方法等について説明したことが訪問看護記録書に記載されている。 | |||
| (その他) | 訪問看護記録書-Ⅱに、利用者の日常生活動作の支援方法や、療養生活(食事・排せつ・清潔保持・睡眠・衣生活)の支援方法、 病状変化の予測と悪化予防の方法、医療的処置(医療機器の使い方等)について説明・助言を行った内容を記録しています。 利用者および家族への説明内容は、理解の程度や今後の支援計画に応じて追記し、 必要時には訪問看護計画書の内容にも反映しています。 | ||
| (9) 療養生活の支援にかかる実施状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者の病状を把握している。 | |||
| 利用者の病名や利用者のバイタルサイン(体温・呼吸・脈拍・血圧等)のチェック及び症状が訪問看護記録書に記載されている。 | |||
| (その他) | 訪問看護記録書-Ⅰには利用者の病名を記載しており、主治医の指示内容に基づいて管理しています。 また、訪問看護記録書-Ⅱには、毎回の訪問時にバイタルサイン(体温・脈拍・血圧・SpO₂など)および症状の観察結果を記録しています。 これらの記録は利用者の状態変化を把握するために継続的に確認し、必要に応じて主治医や関係職種へ報告しています。 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、食事及び栄養の支援を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、食事及び栄養支援の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、食事および栄養に関する支援内容を記録しています。 訪問時には摂取状況(食欲・摂取量・水分量など)や体重変化、嚥下状態を観察し、 必要に応じて食形態の工夫や水分摂取の促し、家族への助言などを行っています。 これらの内容は、利用者の状態変化に合わせて計画書を見直し、記録書Ⅱに具体的に記載しています。 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、排せつの支援を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、排せつ支援の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、排せつに関する支援内容を記録しています。 訪問時には、排尿・排便の回数や性状、残便感・失禁の有無、皮膚の状態などを観察し、 必要に応じて排せつリズムの調整、ポジショニング、清潔保持の方法などを助言しています。 また、介護者への排せつ介助の方法や記録の工夫についても指導し、 状態変化に応じて訪問看護計画書の内容を見直しています。 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、清潔保持の支援を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、清潔保持の支援の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、清潔保持に関する支援内容を記録しています。 訪問時には、入浴・清拭・手浴・足浴・口腔ケアなどを実施し、皮膚の状態や清潔状況を観察しています。 また、皮膚トラブルの予防や保湿、環境整備、介護者への清拭方法の助言などを行い、 実施内容や評価を記録書Ⅱに記載しています。 必要に応じて、状態変化を踏まえた計画書の見直しも行っています。 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、睡眠の支援を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、睡眠の支援の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、睡眠に関する支援内容を記録しています。 訪問時には、入眠状況・中途覚醒・日中の眠気などを確認し、生活リズムの調整や環境整備について助言を行っています。 また、家族(介助者)による夜間の介助や服薬(睡眠導入剤等)の影響による眠気・転倒リスクにも注意し、 必要に応じて主治医やケアマネジャーへ情報提供を行っています。 これらの内容は利用者の状態変化に応じて計画書にも反映しています。 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、衣生活の支援を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、衣生活の支援の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、衣生活に関する支援内容を記録しています。 訪問時には、利用者の体調や季節に応じた衣服の選択、着脱介助、清潔保持、体温調整の工夫などについて助言を行っています。 また、衣服の素材や重ね着による皮膚トラブル・転倒リスクにも配慮し、 必要に応じて家族(介助者)へも更衣介助や洗濯・整理の方法について指導しています。 これらの支援内容は、利用者の生活状況や状態変化に応じて計画書に反映しています。 | ||
| ・予定していた看護職員が訪問できなくなった場合の対応手順を定めている。 | |||
| 予定していた看護職員が訪問できなくなった場合の対応手順について記載されている文書がある。 | |||
| (その他) | 予定していた看護職員が訪問できなくなった場合の対応手順について、文書として定めています。 看護職員の体調不良や急な欠勤などに備え、管理者または代行責任者が速やかに代替職員を調整し、 訪問順序や担当変更を利用者および関係職種(主治医・ケアマネジャー等)へ連絡する体制を整えています。 また、緊急時には安全確保を最優先とし、必要に応じて管理者が直接訪問または電話対応を行います。 この手順は「職員代替対応マニュアル」に明記し、職員全員に周知しています。 | ||
| (10) 服薬管理の指導等にかかる実施状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、利用者等に対する服薬指導を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、服薬指導の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、服薬指導および服薬管理に関する記録があります。 訪問時には、服薬の実施状況(飲み忘れ・重複・拒否など)を確認し、 服薬方法や管理方法(内服カレンダー、ピルケースの使用、薬剤の仕分け等)について助言を行っています。 また、服薬による副作用の有無や体調変化を観察し、必要に応じて主治医や薬剤師に情報提供しています。 これらの内容は、利用者や家族の理解度に応じて計画書にも反映しています。 | ||
| (11) 利用者等の悩み、不安等に対する看護の取組状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者ごとのサービス計画に基づいて、利用者等の悩み、不安等への看護を行っている。 | |||
| サービス計画書及び訪問看護記録書に、精神的看護の記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書および訪問看護記録書-Ⅱに、精神的看護に関する支援内容を記録しています。 訪問時には、利用者の表情・会話・気分の変化などを観察し、 不安や焦り、意欲低下などがみられる場合は傾聴を中心に対応しています。 また、生活への意欲を高める声かけや安心感を与えるコミュニケーションを心がけ、 必要に応じて主治医やケアマネジャーと情報共有を行っています。 これらの支援内容は、利用者の状態に応じて計画書に反映しています。 | ||
| (12) 医療処置の取組状況 | チェック項目 | ||
| ・医療処置の質を確保するための仕組みがある。 | |||
| 医療処置の手順について記載されているマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 医療処置の手順についての記載があるマニュアルを整備しています。 マニュアルには、吸引、褥瘡処置、経管栄養、在宅酸素療法、インスリン注射など、 主な医療処置の手順および感染防止対策を明記しています。 すべての職員が共通の基準で安全に処置を行えるよう、 定期的に内容を見直し、職員会議や研修にて周知を行っています。 | ||
| (13) 病状悪化を予防するための取組状況 | チェック項目 | ||
| ・寝たきり、褥瘡(床ずれ)、廃用症候群、脱水、転倒、骨折、誤嚥(ごえん)、失禁又は病状の悪化について、予防的な対応を行っている。 | |||
| サービス計画に、寝たきり、褥瘡(床ずれ)、廃用症候群等について、その予防に関する目標が記載されている。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書において、寝たきり、褥瘡、廃用症候群、脱水、転倒、骨折、誤嚥、失禁および病状悪化の予防に関する目標を記載しています。 利用者の状態や生活環境に応じて、各リスクの発生を予防するための支援方針を設定し、 訪問看護記録書-Ⅱに日々の観察・助言・実施内容を記録しています。 また、状態変化やリスクの高まりがみられた場合は、主治医・ケアマネジャーと連携し、計画内容を随時見直しています。 | ||
| (14) 病状の急変に対応するための取組 | チェック項目 | ||
| ・利用者に、病状が急に変化した時の連絡方法を示している。 | |||
| 利用者の病状が急に変化した時に、利用者行う連絡方法について記載されているマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 利用者の病状が急に変化した際の連絡方法についての記載があるマニュアルを整備しています。 マニュアルには、急変時の対応手順(安全確保・バイタルサインの確認・主治医への連絡・救急要請・家族・管理者への報告)を明記し、 全職員に周知しています。 また、利用契約時に、重要事項説明書および契約書に記載された「病状変化時の連絡体制」について説明を行っており、 急変時の連絡先(主治医・訪問看護ステーション・緊急時の連絡窓口等)を利用者およびご家族にご案内しています。 これらの書類は契約書類とともにファイルに綴じ、事業所内に保管しています。 | ||
| (15) 在宅におけるターミナルケア(終末医療)の取組状況 | チェック項目 | ||
| ・苦痛緩和にかかるケアの質を確保するための仕組みがある。 | |||
| 苦痛緩和の手順について記載されているマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 苦痛緩和の手順についての記載があるマニュアルを整備しています。 マニュアルには、身体的苦痛(疼痛、呼吸苦、倦怠感など)および精神的苦痛(不安、焦燥、混乱など)がみられた場合の対応手順を明記しています。 観察項目(疼痛部位・強さ・出現時間・表情・バイタルサイン等)を確認し、 主治医の指示内容に基づいて鎮痛薬・吸入・体位調整などの処置を行うとともに、 必要に応じて管理者・主治医・ご家族へ速やかに報告・相談する体制としています。 マニュアルは全職員に周知し、定期的に研修で確認しています。 | ||
| ・最期を看取る方法及びその場所について、利用者等の意思を確認している。 | |||
| 訪問看護記録書に、最期を看取る方法及びその場所について、利用者等の意思が記録されている。 | |||
| (その他) | 訪問看護記録書に、最期を看取る方法およびその場所について、利用者またはご家族の意思を確認・記録できる体制を整えています。 初回訪問時や状態変化時に、看取りに関する希望(自宅・病院など)をお伺いし、 意思が確認できた場合には、訪問看護記録書および計画書に反映しています。 今年度は看取りの実績はありませんが、 看取りに対応できるよう職員にマニュアルを周知し、連携体制(主治医・ケアマネジャー・家族等)を整えています。 | ||
| ・ターミナルケア(終末医療)の実施経過について記録している。 | 事例なし | ||
| 訪問看護記録書に、ターミナルケア(終末医療)の実施経過が記録されている。 | |||
| (その他) | |||
| (16) 身体的拘束等の廃止のための取組の状況 | チェック項目 | ||
| ・身体的拘束等の廃止のための取組を行っている。 | |||
| 身体的拘束等の廃止のための取組に関する事業所の理念、方針等が記載された文書がある。 | |||
| 身体的拘束等の廃止のための取組に関するマニュアル等がある。 | |||
| 身体的拘束等の廃止のための取組に関する研修を、従事者だけでなく、管理者も受講している記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、身体的拘束等の廃止に向けた取組を行っており、理念・方針、マニュアル、研修を整備しています。理念・方針には「利用者の尊厳を守り、身体的拘束を行わないことを基本とする」旨を明記し、職員に周知しています。身体的拘束等の廃止に関するマニュアルでは、拘束を行わないための具体的な手順や、やむを得ず実施する場合の判断基準・記録・報告・解除手順などを定めています。さらに、管理者を含む全職員を対象に毎年度「身体的拘束の廃止および高齢者虐待防止」に関する研修を実施し、受講記録を保管しています。 | ||
| ・やむを得ず身体的拘束等を行う場合には、利用者又はその家族に説明し、同意を得ている。 | 身体的拘束等は行わない | ||
| 身体的拘束等を行う場合の同意を得るための文書の同意欄に、利用者又はその家族の署名等がある。 | |||
| (その他) | |||
| ・やむを得ず身体的拘束等を行う場合には、その実施経過及び理由を記録している。 | 身体的拘束等は行わない | ||
| 身体的拘束等の実施経過及び理由の記録がある。 | |||
| (その他) | |||
| (17) 高齢者虐待防止のための取組の状況 | チェック項目 | ||
| ・高齢者虐待防止のための取組を行っている。 | |||
| 市町村の高齢者虐待相談・通報窓口や虐待発生時の対応方法等が記載された高齢者虐待防止マニュアル等がある。 | |||
| 高齢者虐待防止検討委員会の構成員として、虐待防止の専門家等を活用していることが確認できる文書がある。 | |||
| 高齢者虐待防止研修を、従事者だけでなく、管理者も受講している記録がある。 | |||
| 高齢者虐待防止研修を企画し実施する職員を養成するための取組を行っている記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、高齢者虐待防止に関する取組を実施しています。市町村の高齢者虐待相談・通報窓口および虐待発生時の対応方法を記載した「高齢者虐待防止マニュアル」を整備し、全職員に周知しています。また、高齢者虐待防止検討委員会を設置し、必要に応じて外部の専門職(地域包括支援センター職員等)の助言を得ています。さらに、管理者を含む全職員が毎年度「高齢者虐待防止研修」を受講し、受講記録を保管しています。研修を企画・実施できる職員の育成にも取り組んでおり、虐待防止の意識向上と体制整備を継続しています。 | ||
3.相談、苦情等の対応のために講じている措置
| (18) 相談、苦情等の対応のための取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・利用者等からの相談、苦情等に対応する仕組みがある。 | |||
| 重要事項を記した文書等に、相談、苦情等対応窓口等が明記されている。 | |||
| 相談、苦情等対応に関するマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 要事項説明書に、相談・苦情等の対応窓口および担当者を明記し、契約時に利用者およびご家族へ説明・交付しています。また、「相談・苦情等対応マニュアル」を整備し、受付から記録、報告、対応、再発防止までの手順を定めています。利用者からの相談や苦情には、誠実かつ迅速に対応し、内容を記録・管理者に報告する体制を整えています。 | ||
| ・相談、苦情等対応の経過を記録している。 | |||
| 相談、苦情等対応に関する記録がある。 | |||
| (その他) | 事業所では、相談や苦情等については別途記録簿を設けていませんが、利用者やご家族からのご意見・要望・苦情等があった場合には、訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録内に内容と対応状況を記録しています。記録内容は管理者が確認し、必要に応じてスタッフ間で共有・改善に活かす体制を整えています。 | ||
| ・相談、苦情等対応の結果について、利用者等に説明している。 | |||
| 相談、苦情対応等の結果について、利用者等に対する説明の記録がある。 | |||
| (その他) | 利用者およびご家族に対するサービス内容や方針、指示内容、状態変化時の対応等について説明を行い、その内容を訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録に記載しています。また、契約時には重要事項説明書を交付し、内容を説明したうえで署名をいただいています。必要に応じて主治医やケアマネジャーとも情報を共有し、説明内容を計画書に反映しています。 | ||
4.サービスの内容の評価や改善等
| (19) 介護サービスの提供状況の把握のための取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・看護師等は、訪問日及び提供した看護内容を記載した訪問看護報告書を作成している。 | |||
| 訪問日及び提供した看護内容を記載した訪問看護報告書がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護報告書を作成し、訪問日および提供した看護内容、利用者の状態、今後の支援方針を記載しています。報告書は医師およびケアマネジャーへ定期的(原則月1回)に提出し、必要時は随時情報提供を行っています。作成した報告書は電子カルテ上で保管し、関係職種との連携に活用しています。 | ||
| ・サービス計画の評価を行っている。 | |||
| サービス計画の評価を行った記録がある。 | |||
| (その他) | 訪問看護計画書に基づき、利用者の状態や目標達成状況を定期的に評価し、その結果を訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録に記載しています。必要に応じて主治医・ケアマネジャーへ報告し、計画内容の見直しを行っています。また、月次報告書作成時にサービス内容全体の評価を行い、次月の計画に反映しています。 | ||
| (20) サービス計画等の見直しの実施状況 | チェック項目 | ||
| ・サービス計画の見直しを行っている。 | |||
| サービス計画の見直しの結果、変更が必要な場合には見直した内容及び日付を記載し、変更が不要な場合には更新日を記載している。 | |||
| (その他) | 当該サービスに係る計画の評価を行い、変更が必要な場合には、訪問看護計画書に見直した内容および見直し日を記載しています。変更が不要な場合にも、計画書に更新日を記載し、評価実施の記録が確認できるようにしています。 | ||
| ・サービス計画の見直しの結果、居宅サービス計画(ケアプラン)の変更が必要と判断した場合、ケアマネジャーに提案している。 | |||
| サービス計画の変更について、ケアマネジャーに提案した記録がある。 | |||
| (その他) | これまで居宅サービス計画(介護予防サービス計画)の変更を提案した事例はありませんが、利用者の状態変化や看護上の課題が生じた場合には、介護支援専門員(または介護予防支援事業所)へ速やかに情報提供を行い、必要に応じて計画変更を提案できる体制を整えています。その際は、提案内容および連絡日時を訪問看護記録書Ⅱまたは経過記録に記載し、主治医とも連携して対応することとしています。 | ||
5.サービスの質の確保、透明性の確保等のための外部機関等との連携
| (21) ケアマネジャー等との連携 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・介護支援専門員(ケアマネジャー)や他のサービス事業者が出席するサービス担当者会議に出席している。 | |||
| サービス担当者会議に出席した記録がある。 | |||
| (その他) | サービス担当者会議に出席した記録があります。会議では、利用者の心身の状態、看護上の課題、他職種との連携内容等について報告・意見交換を行い、その内容を訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録に記載しています。やむを得ず出席できない場合には、文書(情報提供書等)で意見を提出し、ケアマネジャーを通じて共有しています。 | ||
| (22) 主治医等との連携 | チェック項目 | ||
| ・利用者の主治医から、治療及び処置に関する指示を受けている。 | |||
| 利用者の主治医が作成した訪問看護指示書が、看護記録ファイルに保管されている。 | |||
| (その他) | 利用者の主治医から交付された訪問看護指示書を、契約書類とともに利用者ごとの紙カルテ内に保管しています。訪問看護の実施内容は指示書に基づいて行い、内容の変更や新規指示があった場合には速やかに最新の指示書を受領・差し替えています。指示書は管理者が確認し、常に現行のものが確認できるよう適切に管理しています。 | ||
| ・主治医に対して、サービス計画書を提出している。 | |||
| 主治医に提出したサービス計画書(写)が看護記録ファイルに保管されている。 | |||
| (その他) | 主治医に提出した訪問看護計画書は、医師の指示書に基づいて作成し、電子カルテ上で保管しています。スタッフがいつでも閲覧・出力できる体制を整えており、見直しや改訂時には更新日・改訂内容を電子カルテ上に記録しています。 | ||
| ・主治医に対して、看護の内容及び利用者の状況について報告している。 | |||
| 主治医に提出した訪問看護報告書(写)が看護記録ファイルに保管されている。 | |||
| (その他) | 主治医に提出した訪問看護報告書は、医師の指示書に基づいて作成し、利用者の状態や看護内容を報告する目的で交付しています。提出後は電子カルテ上で保管しており、スタッフがいつでも閲覧・出力できる体制を整えています。見直しや改訂時には、更新日および改訂内容を電子カルテ上に記録し、常に最新の情報を確認できるよう管理しています。 | ||
| ・主治医との間で、看護の方針について確認している。 | |||
| 主治医との間で、看護の方針について相談又は連絡を行った記録がある。 | |||
| (その他) | 主治医との間で、看護の方針や利用者の状態変化に関する相談・連絡を随時行っており、その内容を訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録に記載しています。連絡は主に電話やFAXで行い、医師の指示内容や助言を確認したうえで看護方針を統一しています。連絡内容は管理者が確認し、必要に応じて関係職種とも情報共有しています。 | ||
| (23) 地域包括支援センターとの連携 | チェック項目 | ||
| ・支援が困難な事例等について、地域包括支援センターと連携し対応している。 | |||
| 困難な事例や苦情につながる事例の場合等を、地域包括支援センターにつなげた記録がある。 | |||
| (その他) | 困難な事例や苦情につながるおそれのある事例が発生した際には、地域包括支援センターへ速やかに相談・連携を行っています。実際に、訪問中に自宅前で倒れていた高齢者を発見した際、状況を確認のうえ地域包括支援センターへ連絡・情報提供を行い、適切な支援につなげた事例があります。連携内容は訪問看護記録書Ⅱおよび経過記録に記載し、管理者が確認しています。 | ||
6.適切な事業運営の確保
| (24) 従業者等に対する倫理、法令等の周知等 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・従業者が守るべき倫理を明文化している。 | |||
| 倫理規程がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「従業者が守るべき倫理」に関する内容を「職員行動指針」および「服務規程」に明文化しています。利用者の尊厳を守り、安全で信頼される看護サービスを提供することを基本とし、個人情報の保護・守秘義務・人権の尊重・虐待防止・身体的拘束の禁止などを定めています。これらの内容は職員に周知し、入職時および年1回の研修で確認しています。 | ||
| ・従業員に対して、倫理及び法令遵守に関する研修を実施している。 | |||
| 倫理及び法令遵守にかかる研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 従業者を対象に、倫理および法令遵守に関する研修を年1回以上実施し、その記録を保管しています。研修では、介護保険法、個人情報保護法、高齢者虐待防止法、身体的拘束禁止規定などの法令と、利用者の尊厳保持・守秘義務・人権の尊重・苦情対応・不正防止に関する倫理について学習しています。新任職員には入職時研修として同内容を実施し、管理者も含めた全職員の受講を義務づけています。開催日時、講師名、内容、出席者名簿を記録し、研修資料とともにデータ保管しています。 | ||
| (25) 計画的な事業運営のための取組 | チェック項目 | ||
| ・事業計画を毎年度作成している。 | |||
| 毎年度の経営、運営方針が記載されている事業計画等がある。 | |||
| (その他) | 従業者を対象に、倫理および法令遵守に関する研修を年1回以上実施し、その記録を保管しています。研修では、介護保険法、個人情報保護法、高齢者虐待防止法、身体的拘束禁止規定などの法令と、利用者の尊厳保持・守秘義務・人権の尊重・苦情対応・不正防止に関する倫理について学習しています。新任職員には入職時研修として同内容を実施し、管理者も含めた全職員の受講を義務づけています。開催日時、講師名、内容、出席者名簿を記録し、研修資料とともにデータ保管しています。 | ||
| (26) 事業運営の透明性の確保のための取組 | チェック項目 | ||
| ・事業計画や財務内容に関する資料を閲覧できるようにしてある。 | |||
| 事業計画及び財務内容を閲覧できることが確認できる。 | |||
| (その他) | 毎年度、事業所の経営および運営方針を定めた「事業計画書(年次計画)」を作成しています。事業計画には、前年度の実績を踏まえた運営目標、サービスの質の向上、職員研修計画、感染対策・BCP・虐待防止・身体的拘束廃止への取組、地域連携の推進、人材育成および安全管理の方針などを記載しています。計画は年度初めに全職員へ周知し、定期的に進捗を確認しています。 | ||
| (27) 介護サービス改善のための取組 | チェック項目 | ||
| ・事業所が抱える改善課題について、現場の従業者と幹部従業者とが合同で検討する仕組みがある。 | |||
| 現場の従業者と幹部が参加する業務改善会議等の記録がある。 | |||
| (その他) | 現場の従業者と管理者が参加する業務改善会議を定期的(概ね月1回)に開催し、会議記録を保管しています。会議では、利用者対応の課題共有、業務の効率化、安全管理、感染対策、苦情・ヒヤリハット事例の検討、職員教育、BCPやマニュアルの見直しなどについて協議しています。議事録には開催日・出席者・議題・検討内容・決定事項を記載し、全職員へ周知しています。 | ||
7.事業所の運営管理、業務分担、情報の共有等
| (28) 従業者の役割分担等の明確化のための取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・事業所等の組織体制、従業者の権限、業務分担及び協力体制を定めている。 | |||
| 組織体制、従業者の権限、業務分担及び協力体制に関する規程等がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「組織体制および業務分掌規程」を定め、管理者、主となる看護師、看護職員、リハビリ職(作業療法士等)、事務職員の職務内容・権限・責任範囲および相互の協力体制を明文化しています。管理者を中心に職員間の連携を図り、利用者支援における情報共有・報告・相談の体制を整えています。規程は職員に周知し、業務マニュアルと併せて事務所内に備え付けています。 | ||
| (29) 介護サービス提供のため、従業者間での情報共有の取組 | チェック項目 | ||
| ・事業所内で、利用者に関する情報を共有するための仕組みがある。 | |||
| 利用者に関する情報を共有するための打合せ、回覧又は申し送りの記録がある。 | |||
| (その他) | 利用者に関する情報を共有するための打合せ(申し送り)を毎週月曜日に実施し、出席者・議題・共有内容を記録しています。打合せでは、利用者の状態変化、看護上の課題、医師・ケアマネジャーとの連携事項、感染対策、事故防止、緊急時対応などについて情報共有を行っています。記録は「申し送り記録」として電子カルテあるいはGoogleドライブに保管し、全職員が閲覧・確認できる体制を整えています。 | ||
| ・利用者ごとの対応を検討するカンファレンス(会議)が定例的に開催されている。 | |||
| カンファレンス(会議)が定例化されていることが確認できる文書がある。 | |||
| カンファレンス(会議)の実施記録がある。 | |||
| (その他) | カンファレンスを定例的に実施しており、開催日時・出席者・議題・検討内容を記録しています。カンファレンスは毎週月曜日に開催し、作業療法士を含む全職員が参加しています。利用者の状態変化、看護計画の見直し、リハビリテーションの進捗、医師・ケアマネジャーとの連携内容、苦情・事故防止・安全管理等について検討しています。会議記録は「カンファレンス記録」として電子カルテあるいはGoogleドライブに保管し、管理者が内容を確認したうえで全職員に共有しています。 | ||
| (30) 従業者からの相談等への対応状況 | チェック項目 | ||
| ・新任の従業者に対して、同行訪問による実地指導を行っている。 | 新任者なし | ||
| 新任の従業者の育成記録等に実地指導を行った記録がある。 | |||
| (その他) | |||
| ・従業者の相談に応じる担当者がいる。 | |||
| 従業者からの相談に応じる相談担当者について記載された規程等がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、従業者の資質向上を目的として「年間教育計画」および「職員指導要綱」を策定しています。教育計画には、倫理・法令遵守、感染対策、安全管理、認知症ケア、苦情対応、BCP(業務継続計画)など、年間を通じた研修内容を明記しています。また、職員からの業務上の悩みや倫理的課題、ハラスメント、メンタルヘルス等に関する相談に対応するため、「相談担当者」を管理者とし、必要に応じて主な看護師が相談対応を行う体制を整えています。これらの内容は「職員教育・指導要綱」に記載し、全職員に周知しています。 | ||
8.安全管理及び衛生管理
| (31) 安全管理及び衛生管理のための取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・事故の発生予防やその再発を防止するための仕組みがある。 | |||
| 事故の発生予防等に関するマニュアル等がある。 | |||
| 事故防止につながる事例の検討記録がある。 | |||
| 事故の発生予防等に関する研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「事故防止および再発防止マニュアル」を整備し、事故発生時の報告・記録・対応・再発防止策の手順を明記しています。訪問中の転倒・転落・誤薬・物損などの事例に対応できるよう、全職員に周知しています。 また、発生した事故事例やヒヤリ・ハット事例は、訪問看護記録内で直接記録し、電子カルテ上でフラグを設定して抽出・共有できる仕組みとしています。毎月の定例会議および業務改善会議でこれらの事例を検討し、再発防止策や注意事項を共有しています。検討内容は「事故・ヒヤリハット事例検討記録」として文書化し、事業所内に保管しています。 さらに、年1回以上「事故防止・安全管理研修」を実施し、全職員が事故発生時の初期対応・報告経路・再発防止策を理解できるよう教育しています。研修記録は出席簿とともにGoogleドライブに保管しています。 | ||
| ・事故の発生など緊急時に対応するための仕組みがある。 | |||
| 事故の発生等緊急時の対応に関するマニュアル等がある。 | |||
| 事故の発生など緊急時の対応に関する研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「事故発生時および緊急時対応マニュアル」を整備し、事故・急変・災害・感染発生などの緊急時における初期対応、報告・連絡経路、再発防止策の手順を明記しています。マニュアルには、利用者・家族・主治医・ケアマネジャー・救急機関・管理者への連絡体制を図示しており、全職員が即時対応できるよう事務所内に掲示しています。 また、年1回以上「緊急時対応研修(事故・急変対応訓練を含む)」を実施し、全職員が安全確保・救急要請・記録・報告手順を確認しています。研修内容および出席者を記録し、研修記録をGoogleドライブで保管しています。 | ||
| ・非常災害時に対応するための仕組みがある。 | |||
| 非常災害時の対応手順等について定められたマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「非常災害時対応マニュアル(BCP:業務継続計画)」を整備し、地震・風水害・停電・通信障害・感染症発生などの非常災害時における対応手順と職員の役割分担を明記しています。マニュアルには、利用者・職員の安全確保、安否確認、緊急連絡体制、訪問の中止・延期・再開の判断基準、医療機関や行政との連携方法、災害時の記録・報告手順などを定めています。 また、管理者を統括責任者とし、主な看護師を現場対応責任者、事務職員を連絡・物資管理担当とするなど、職員の役割を明確にしています。マニュアルは事務所内に掲示し、年1回のBCP訓練(非常災害対応訓練)を通じて全職員に周知しています。 | ||
| ・利用者ごとの主治医及び家族等の緊急連絡先が把握されている。 | |||
| 利用者ごとの緊急連絡先の一覧表等がある。 | |||
| (その他) | 事業所では、「非常災害時対応マニュアル(BCP:業務継続計画)」を整備し、地震・風水害・停電・通信障害・感染症発生などの非常災害時における対応手順と職員の役割分担を明記しています。マニュアルには、利用者・職員の安全確保、安否確認、連絡体制、訪問の中止・再開の判断基準、行政・医療機関との連携方法などを定めています。 現在、BCPに基づく訓練については実施準備中であり、次年度中に全職員を対象とした非常災害対応訓練(シミュレーション形式)を実施予定です。訓練実施後は記録を作成し、事業所内での検証と改善を行う予定です。 | ||
| ・感染症及び食中毒の発生の予防やまん延を防止するための仕組みがある。 | |||
| 感染症及び食中毒の発生事例等の検討記録がある。 | |||
| 感染症及び食中毒の発生の予防等に関するマニュアル等がある。 | |||
| 感染症及び食中毒の発生の予防等に関する研修実施記録がある。 | |||
| 感染性廃棄物の取扱いについて定められたマニュアル等がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「感染症及び食中毒の予防・まん延防止マニュアル」および「感染性廃棄物取扱マニュアル」を整備し、全職員に周知しています。マニュアルには、感染症(インフルエンザ、ノロウイルス、新型コロナウイルス等)および食中毒発生時の報告・隔離・消毒・防護具着用・訪問中止・行政報告の手順を明記しています。また、感染性廃棄物の分類、保管、回収業者への委託手順、安全な取り扱い方法についても定めています。 感染症や食中毒に関するヒヤリ・ハットや事例が発生した際には、毎月の定例会議および業務改善会議で検討を行い、再発防止策や注意事項を全職員で共有しています。検討内容は「感染対策事例検討記録」として保管しています。 さらに、年1回以上「感染予防・まん延防止研修」を実施し、標準予防策(スタンダードプリコーション)、手指衛生、防護具の使用、感染性廃棄物の取扱い等について確認しています。研修記録は出席簿とともにGoogleドライブで保管しています。 | ||
| ・体調の悪い看護師等の交代基準を定めている。 | |||
| 体調の悪い看護師等の交代基準が記載されているマニュアル、就業規則等がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「感染症及び健康管理マニュアル」および「就業規則」において、職員の体調不良時の勤務制限および交代基準を定めています。発熱、咳、下痢、倦怠感、感染症疑い(インフルエンザ、新型コロナウイルス等)がある場合には、速やかに管理者へ報告し、訪問業務を停止または制限することとしています。管理者は利用者への感染防止を最優先とし、他の看護職員またはリハ職による代替訪問を調整します。復帰にあたっては、症状の経過確認または医療機関の受診結果を踏まえ、管理者が勤務再開の可否を判断します。これらの対応基準はマニュアルおよび就業規則に記載し、全職員に周知しています。 | ||
| ・感染症や災害が発生した場合であっても、必要な介護サービスを継続的に提供するための仕組みがある。 | |||
| 感染症に係る業務継続計画(BCP)を策定し、体制の整備、個人防護具、消毒液等の備蓄等の計画に従った必要な措置を講じるとともに、従業者に対する業務継続計画(BCP)に関する周知の実施記録がある。 | |||
| 災害に係る業務継続計画(BCP)を策定し、体制の整備、水、食料、燃料の備蓄等の計画に従った必要な措置を講じるとともに、従業者に対する業務継続計画(BCP)に関する周知の実施記録がある。 | |||
| 従業者に対する業務継続計画(BCP)に関する研修の実施記録がある。 | |||
| 業務継続計画(BCP)に基づく訓練の実施記録がある。 | |||
| 業務継続計画(BCP)の見直しについて検討された記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「感染症対応業務継続計画(感染症BCP)」および「災害対応業務継続計画(災害BCP)」を策定し、体制整備および備蓄管理を行っています。感染症BCPでは、感染拡大時の訪問制限・代替訪問体制・防護具(マスク、手袋、ガウン、フェイスシールド等)や消毒液等の備蓄・配布方法を明記しています。災害BCPでは、地震・風水害・停電等を想定し、水・食料・燃料・通信手段の確保、安否確認体制、利用者支援の優先順位などを定めています。 また、当事業所は広島県と医療措置協定締結をしており、感染拡大時には感染患者への訪問支援など、県の方針に基づき対応しています。 職員への周知は、年度初めの職員会議でBCP内容を説明し、緊急時の対応手順と連絡体制を確認しています。研修については、感染症BCP・災害BCPをテーマとした「業務継続計画研修」を年1回実施し、出席簿および研修記録をGoogleドライブに保管しています。BCPの見直しは年1回、管理者を中心に定例会議で検討し、必要に応じて改訂しています。 | ||
| ・介護現場における生産性向上の取組を継続的に実施するための体制がある。 | |||
| 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会を設置している。 | |||
| 介護ロボットやICTの活用に関する研修を修了した者が勤務している。 | |||
| 介護ロボットやICTの活用に関する資格を取得した者が勤務している。 | |||
| (その他) | 当事業所では、介護現場における生産性向上を目的として、電子カルテや情報共有システムの活用による業務効率化を進めています。職員が日常業務の中でICTを活用し、訪問記録・報告書・計画書等を電子データで共有することで、記録の一元化と情報の正確性向上を図っています。 業務改善や職員負担軽減の取組については、管理者と職員が定期的に意見交換を行い、必要に応じて業務手順の見直しを実施しています。正式な委員会組織は設置していませんが、業務改善会議を通じて安全確保と質の向上に資する取組を継続しています。 介護ロボットやICTの活用に関する資格・研修修了者はいませんが、今後、外部研修やメーカーによる説明会等の機会を活用し、職員のICT理解を深めていく予定です。 | ||
9.情報の管理、個人情報保護等
| (32) 個人情報保護の取組 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・業務上必要とされる利用者やその家族の個人情報を利用する場合は、利用目的を公表している。 | |||
| 個人情報の利用目的を明記した文書を事業所内に掲示し、利用者等に配布している。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「個人情報の利用目的および取扱いに関する方針」を文書として定め、事業所内(入口掲示板にファイルでまとめています)に掲示しています。文書には、利用者およびその家族の個人情報の利用目的(訪問看護サービスの提供、主治医・ケアマネジャー等関係機関との連携、報酬請求、法令に基づく届出等)を明記しています。 また、契約時に「個人情報の利用目的に関するご案内」および「個人情報取扱同意書」を重要事項説明書とともに配布し、内容を説明のうえ同意を得ています。配布文書および同意書は契約書類として紙カルテに保管しています。 | ||
| ・個人情報の保護について、事業所の方針を公表している。 | |||
| 個人情報の保護に関する事業所の方針を、事業所内に掲示している。 | |||
| 個人情報の保護に関する事業所の方針について、ホームページ、パンフレット等への掲載がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」を策定し、事業所内の入口掲示板にファイル形式で掲示しています。方針には、個人情報の取得・利用・管理・第三者提供・安全対策・問い合わせ窓口等を明記し、全職員に周知しています。 また、利用者やご家族が自由に確認できるよう、契約時に「個人情報の取扱いに関するご案内」を配布し、重要事項説明書にも同内容を記載しています。 ホームページおよびパンフレットには現時点で掲載していませんが、今後は事業所紹介ページ等に方針の要約を掲載し、より広く周知できるよう整備を進めていく予定です。 | ||
| (33) 介護サービスの提供記録の開示状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者の求めに応じて、サービス提供記録を開示する仕組みがある。 | |||
| サービス提供記録を開示することを明記した文書がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、利用者の求めに応じてサービス提供記録(訪問看護記録書、報告書等)を開示できる旨を、契約書および重要事項説明書に明記しています。契約時に、利用者およびその家族へ内容を説明し、同意を得たうえで署名をいただいています。開示の際は、本人または家族からの申し出に基づき、管理者が記録内容を確認し、適切な方法で情報提供を行っています。 | ||
10.その他、介護サービスの質の確保のために行っていること
| (34) 従業者等の計画的な教育、研修等の実施状況 | チェック項目 | ||
|---|---|---|---|
| ・全ての「新任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。 | 新任者なし | ||
| 全ての「新任」の従業者を対象とする研修計画がある。 | |||
| 全ての「新任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | |||
| ・全ての「現任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。 | |||
| 全ての「現任」の従業者を対象とする研修計画がある。 | |||
| 全ての「現任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 | |||
| (その他) | 常勤・非常勤を含む全職員を対象とした「年間研修計画書(令和6年度)」を作成しています。研修内容には、感染症・事故防止・BCP・身体拘束廃止・高齢者虐待防止・認知症ケア・倫理および法令遵守・個人情報保護など、訪問看護業務に関わる全分野を含めています。 ただし、今年度は一部研修(身体拘束廃止、高齢者虐待防止等)の実施が未了であり、現時点で全員分の実施記録は整備中です。今後、年度内に未実施分を補完し、全職員を対象とした研修記録(出席簿・内容・日付)を整備する予定です。 | ||
| (35) 利用者の意向等を踏まえた介護サービスの提供内容の改善状況 | チェック項目 | ||
| ・利用者の意向、満足度等を、経営改善に反映する仕組がある。 | |||
| 経営改善のための会議で、利用者の意向、満足度等について検討された記録がある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、定例の「業務改善会議(経営改善会議)」を毎月第3火曜日に開催し、経営状況や業務体制の見直しに加え、利用者および家族からの意見・要望・苦情内容などを共有しています。利用者満足度やサービス提供への意向については、訪問看護記録や報告書、面談時の聞き取り内容をもとに職員間で検討しています。これまで会議内容は口頭共有を中心としており、文書としての会議録は作成していませんが、今後は検討内容を「業務改善会議録」として記録し、改善経過を残すよう整備を進めます。 | ||
| ・自ら提供するサービスの質について、定期的に事業所の自己評価を行っている。 | |||
| 自ら提供するサービスの質について、事業所の自己評価を行った記録がある。 | |||
| (その他) | 現在、事業所としての自己評価(サービスの質に関する点検)は文書としての実施記録を作成していませんが、日常的に開催している「業務改善会議」や「定例カンファレンス」の中で、利用者満足度やサービス提供内容に関する課題を職員間で共有・検討しています。 今後は、広島県訪問看護事業自己点検表(または介護情報公表のチェックリスト)を参考に、年1回「サービス自己評価表」を作成し、改善点や取組結果を文書化して保管する予定です。 | ||
| ・事業所全体のサービスの質の確保について検討する仕組がある。 | |||
| 事業所全体のサービス内容を検討する会議の設置規程等がある。 | |||
| (その他) | 現在、事業所全体のサービス内容を包括的に検討するための正式な会議規程や会議録は整備していませんが、毎月開催している「業務改善会議」および「定例カンファレンス」の中で、利用者のサービス内容や提供方法、職員の業務改善提案などを共有し、実質的に全体会議として運用しています。 今後は、会議の目的と検討内容を明文化した「サービス内容検討会(仮称)」を設置し、開催日・出席者・議題・検討結果を「会議録」として記録・保管できるよう体制を整備する予定です。 | ||
| (36) 介護サービスの提供のためのマニュアル等の活用及び見直しの実施状況 | チェック項目 | ||
| ・マニュアル等は、いつでも従業員に閲覧できる場所に備え付けている。 | |||
| 従業者が自由に閲覧できる場所に設置してある。 | |||
| (その他) | 当事業所では、感染対策・事故防止・BCP・身体拘束廃止・虐待防止などの各種マニュアルを、Googleドライブ上に保管しています。全職員が個別のアクセス権限を持ち、勤務中および在宅勤務時でも自由に閲覧・確認できる体制を整えています。 マニュアルはフォルダごとに分類し、最新版を常に閲覧できるよう更新管理を行っています。また、重要な変更があった際には、職員会議やチャット連絡を通じて周知を行っています。 | ||
| ・マニュアル等の見直しについて検討している。 | |||
| 見直しについて検討された記録がある。 | |||
| (その他) | 現時点では、マニュアル等(感染症・事故防止・BCPなど)の見直し内容を記録として文書化していませんが、内容の変更や法令改正時には、管理者を中心に必要な修正を行い、Googleドライブ上の最新版へ随時反映しています。 今後は、年1回開催している「業務改善会議」または「BCP見直し会議」において、全マニュアルの内容を点検し、改訂日・検討内容・修正箇所を「マニュアル見直し記録」として文書化・保管する体制を整備します。 | ||