2025年05月27日08:43 公表
訪問看護ステーションステラ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
33/220人 -
最大受け入れ人数220人中、現在の受け入れ可能人数33人です。
(2025年05月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
精神科領域に特化した訪問看護を提供しています。ご本人やご家族の抱える生活・療養上の困ったことを共に考え、家庭や地域生活の中で安心して日常生活が送れるよう、専門のスタッフがご自宅へ訪問し、様々な相談に応じたり、日常生活を送るための支援を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
勤続年数も長いスタッフ、若手スタッフのバランスも良い。看護師だけでなく、作業療法士が在職している。精神科に特化した訪問看護であり、経験も豊富なスタッフがそろっている。看護はもとより、リハビリや就労支援にも力を入れている。従業員研修も行っており、資質向上を図っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
心身の悩みを抱えながら在宅生活を送る中で、問題になる事柄は人それぞれ。調子に波があっても、早めに専門スタッフへの相談を行いながら、その人らしい生活を続けられています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~金9:00~17:15
離職率
(離職率)18%
(内訳)1年間の離職者が2人、1年前の在籍者数が11名
(計算式)18%=2人/11人×100
2025年3月~2024年4月
その他
昨年2名の離職に対し、1年間で3名の入職者があった。法人を挙げて、離職防止のための取組みも行っている。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
過去の事業所の名称等
令和6年4月1日に訪問看護ステーションステラ(観音)と訪問看護ステーションみんと(緑井)の統廃合が行われました。2つの事業所が統合し、訪問看護ステーションステラの名称で、緑井の事業所で運営しています。