2025年02月03日09:33 公表
さくらすヘルパーステーション
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/0人 -
最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年12月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービス付き高齢者向け住宅に併設している事業所であるため、利用者や家族との交流時間も多く、信頼関係が構築しやすい。ニーズや状態変化の情報も把握しやすく、担当居宅介護支援員との連携により、提供サービスの質向上へ素早く繋げる事が可能となっています。
サービスの質の向上に向けた取組
年1回実施している利用者満足度調査や日頃からご家族や利用者とのコミュニケーションを密に実施しています。また、法人にて感染管理や医療安全などの研修を開催し、全職員が参加し、知識や技術の向上を図っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
-
併設されているサービス
サービス付き高齢者向け住宅(さくらす大野)、通所介護(さくらすデイサービス)があります。
保険外の利用料等に関する自由記述
入浴や排泄介助、大野浦病院への通院介助、看護職員による服薬管理など、利用者のニーズに合わせて、保険外サービスを実施しています。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
7割のスタッフが介護福祉士を取得しており病院や施設での経験豊富なスタッフが専門的な視点を持って、きめ細やかな生活支援や身体支援を行います。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護4の利用者の中でも支援2、要介護1の方が多く、平均年齢が80歳代後半ではありますが、基本的な身の回り動作は可能な利用者様が多いです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間 8:30~17:30
年中無休
賃金体系
定額制、人事考課制度
休暇制度の内容および取得状況
年間121日休み(2022年度)、有休取得平均5日以上