2025年01月20日10:16 公表
デイサービスセンター可部きらり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
6/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
(2023年12月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
施設の規模としては小さいのですが、その分ご利用者の方と職員の距離も近く家族的な雰囲気です。
利用者様の自己選択・自己決定・自己遂行を大切にし利用者の方のお気持ちに寄り添う事が出来る、というのが最大の特徴です。
自家製の野菜とお米を中心にバラエティに富んだお昼ご飯は利用者の方にとても喜ばれています。
お昼ご飯はすべて小鉢や小皿に盛り付けたものを敢えて量の多いものと少ないものを用意しておき、ご自分で選択して頂き、ご飯とみそ汁も自分で装って頂きます。
配膳・下膳も出来るだけご自身でやって頂くようにしています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎日、お帰りの前にご利用者方に「今日の感想」を発表して頂いたり、自分のお便り帳に記録して頂いております。
その感想やご意見によりその日のご利用に対する満足度を測るようにしております。
と同時に通所介護計画の進捗状況が解るので、ケアプランに反映しております。
サービスご利用における課題の早期発見にも役立てております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
昨年は少し若返りしましたが、豊富な経験と知識とITも活用しながら、レクや機能訓練も楽しみながら頑張っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護5まで色々な方がご利用ですが、いつも楽しい会話が絶えないようで、「もう帰る時間なの~」と言われます。
ご利用者の中には刻み食や特別食の方も居られますが、いつも美味しく食べて頂けるように工夫しています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
通常勤務 8:00~17:00
ご家庭の都合により、多彩な勤務形態を適用しています。
福利厚生の状況
インフル予防接種に対する補助をしています。
離職率
昨年は創業時のメンバー2名が退職された事もあり離職率22%と悪化しましたが、基本永く気持ちよく働ける環境作りを心掛けています。