2025年01月20日09:40 公表
サンキ・ウエルビィ小規模多機能センター呉
介護サービスの種類 |
小規模多機能型居宅介護
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所在地 |
〒737-0112 広島県呉市広古新開8丁目34番16号
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連絡先 |
Tel:0823-36-2182/Fax:0823-76-1136
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年09月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様の心身の状況に応じ、自立支援と日常生活の充実に資するよう、努めます。お一人お一人の生活に応じた柔軟なサービス提供に努め、住み慣れた地域での在宅生活の維持を支援します。
サービスの質の向上に向けた取組
介護職員として必要な介護技術や接遇などの研修を毎月実施することはもちろんのこと、利用者様に楽しく一日を過ごしていただくため、スタッフも笑顔で働けるよう働きやすい環境づくりに取り組んでいる。利用者様の体調に対しても、少しの変化にも気付けるよう、日頃から家族・主治医との連携をはかり、希望があれば看取りまでの対応を行っている。地域の行事に参加したり、地域の方にも施設行事に参加いただき地域に根付いた施設になるようスタッフ全員で取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
会議等、入社時に唱和による意識の統一を行っている。
エリア毎の就職説明会の実施、初任者研修等の開講による採用強化。資格取得のための研修支援の実施。
未経験でも育成が出来る職員を現場に配置している。
グループ会社、併設施設によるイベントに積極的に参加を行い交流を図っている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
法人内の養成講座担当部署で介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修の開催を行い、受講費用の支援制度がある。
毎月、現任研修を実施。個別の習得目標を立て受講している。半期に1回評価面接を実施している。
新卒社員に対するチューター制度を導入しており、中途入社に対してもチューターとなる育成担当者を選定しサポートを実施。
正社員についてはチャレンジ目標を半期毎に立案し、自己評価、他者評価及び面談実施。時給者等は定期的に面談で働き方の意向を確認。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
中学校就学前まで育児短時間勤務制度の適用を受けることが可能など法令以上の制度としている。また介護短期休暇制度として、年間5日間を有給扱いとしている。
面談等で個別に柔軟に対応している。半期に1度評価面談実施、随時働き方の提案を行っている。
年10日以上の有給休暇が付与される職員は、付与された日から1年以内に5日以上の有給休暇を取得。
1人の利用者に対し、複数の職員で対応出来るようにしている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
年1回ストレスチェックを実施。
法令ストレスチェック以外のストレスチェックの方法を積極的に案内している。
介護技術の修得は毎月開催される拠点会議の中で適時実施。腰痛対策は採用時研修で実施、又新任管理者に対しても実施。管理者には「雇用管理責任者研修」の受講を推進している。
苦情、事故発生時における対応マニュアルを作成している。対応フローを見やすい場所に提示している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
外部の研修会に参加
毎月の稼働、拘束時間をデータで抽出し時間の偏りがないか確認している。
6Sとして、整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、作法を実践し、職場環境の整備を行っている。
セグメントごとにマニュアルを作成し、効率的に業務を行えるよう整備している。
クラウド型の介護ソフトを使用。モバイルPC、スマートフォン端末からの操作が出来るような仕組みを導入している。
情報共有ツールとしてMCSの活用を推進している
食事等の準備や片付けを専門に行う職員を配置している
物品等は総務で集約して購入している。人事管理に関しては、就業管理システムを導入している。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月1回、拠点会議を実施し、職員間で気づき、課題等業務の内容を話し合い、議事録に記録している。
地域の方等との交流会やイベントを行っている。
月1回、拠点会議を実施している。
利用者やその家族からの手紙等は社内で「感謝やお褒めの言葉」として共有している。
併設されているサービス
認知症対応型共同生活介護
保険外の利用料等に関する自由記述
食事提供に要する費用、宿泊に要する費用、おむつ代、買い物、通院及び外出介助等のサービスを利用する際に係る交通費は、原則として利用者の負担となります。交通費は、通院及び外出介助の場合、同乗する事業者のサービス従業者分を含む公共交通機関利用実費とし、片道のみのサービスの提供であっても、往復におけるサービス従業者分の交通費は、利用者様の負担となります。買い物代行において事業者の自動車を使用する場合には、使用時の経費(利用者様宅から目的地までの往復の経費[21円/km]消費税込)とします。その他のサービスの提供において提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用であって、利用者様の負担が適当であると認められる費用。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
毎月1回内部研修を行っている。また、外部の研修の情報も随時スタッフに情報提供を行ってます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
小規模多機能の特性を活かし、住み慣れた地域で地域の一員とし自分らしく生活が暮らせるよう支援しています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:00~17:00・8:30~17:30・10:00~19:00・11:00~20:00・16:00~25:00・1:00~10:00・8:00~12:00・8:30~12:30・10:00~14:00・11:00~15:00・11:30~15:30・12:30~16:30・13:00~17:00・13:30~17:30・15:00~19:00・16:00~20:00と、4時間・8時間勤務のシフトがあり、利用者様の送迎希望時間に出来るだけ対応出来る様にしています。
賃金体系
基本給与+諸手当(業務手当・資格手当・処遇改善加算手当・特別日手当・夜勤手当・オンコール手当・駐車場補助手当・時間外割増・深夜割増手当・通勤手当)。
休暇制度の内容および取得状況
・入社後6ヶ月間継続勤務し全勤務日の8割以上勤務した従業員には継続し又は分割した10労働日の年次有給休暇。それ以降は、勤務年数に応じた有給休暇。
・各種慶弔休暇
上記を、出来るだけ平等に取得出来る様にしている。
福利厚生の状況
健康保険・雇用保険・団体保険・厚生年金・厚生年金基金・子育て支援・資格支援・組合など。
離職率
(離職率):23.0%
(内訳):1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が13人
(計算式):23.0%=3人÷13人×100
2017年8月30日時点