短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
・著しい自傷若しくは他害行為のおそれがないこと。
・常時医療機関等において治療をする必要のないこと。 |
退居条件 |
・原則14日間の予告期間を置いて、書面による届出をもってする。 |
サービスの特色  |
家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、安心と尊厳のある生活を提供するために個別ケアを重視している。ひとり一人の認知症の症状や嗜好に合わせた介護をするために以下のような取り組みを実践している。①調理のすべてを介護職員がホーム内で行うことによる家庭的な雰囲気と食事の提供、②介護スタッフの見守りと支援の下で、家事がお好きな方に洗濯や台所仕事を共同で行う、③タバコを好まれる入居者様への支援、④日常的な散歩の支援と月に1回は外食と買物の外出を支援、⑤地域のお祭りや清掃、敬老会への参加を支援、⑥地域のこども館との交流、⑦地域のボランティアや協力者による『生け花教室』や『ネイルケア』を開催、⑧2ヶ月に1回は研修とミーティングを行って、自分達の介護を見直している。『明るく・元気に・誠実に』をモットーに介護に取り組んでいます。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
令和6年3月21日、5月20日、7月23日、9月24日、11月21日、令和7年1月24日 |
延べ参加者数 |
40人 |
協議内容 |
・従業者の状況や利用状況、交流・行事の実施状況などの運営報告
・身体的拘束等適正化委員会の開催
・苦情や事故についての報告と検討
・ホームへの評価や要望、助言等の検討 |