短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・認知症により常時介護を必要とする概ね65歳以上の方で、少人数による共同生活に支障がない方。
・要介護認定を受けておられる方(要介護1以上:介護予防型は要支援2も可)
・常時医療機関において治療をする必要のない方。
・他の入居者に伝染する疾患のない方。
・自傷他害の恐れのない方。 |
退居条件 |
・要介護の認定更新において、利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合・利用者が死亡した場合 ・利用者が病気の治療等その他のため長期にグループホームを離れることが決まり、かつその移転先 の受入れが可能となったとき。・利用者が他の介護療養施設等への入所が決まり、その施設の側で受入れが可能となったとき ・正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を3ヶ月分滞納したとき ・伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認め、 かつ利用者の退去の必要があるとき ・利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業者が判断したとき ・利用者又は利用者代理人が故意に法令その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき |
サービスの特色 |
個別ケアに重点を置き、生活リズムを整えることからスタート。快食・快眠・快便を基本ケアとする。各ユニットで月間目標を立て、運営会議で数値化して発表する。ex:毎朝の散歩、歌の会、朗読。個別の生け花参加。買い物。体操( ラジオ体操、リズム体操)、嚥下体操、脳トレ(数の計算、公文教材の数字版、ジグソーパズル、漢字ドリル、など多種類の材料を使用して) |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
6 |
延べ参加者数 |
41人 |
協議内容 |
グループホームでの日常を紹介(DVD上映)、避難訓練、意見交換、身体拘束、虐待防止委員会報告、コロナ禍での余暇活動、災害対策、BCPについて、レクリエイション、グループホームでの夜間火災発生時の訓練状況の報告等行った。 |