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広島県

居宅介護支援事業所 ダイキチ

記入日:2024年02月12日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒726-0005 府中市府中町150-1 
連絡先
Tel:0847-43-6339/Fax:0847-44-6455
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    20/39人
  • 最大受け入れ人数39人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
    (2023年02月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

無理をして多数の利用者を集めるのではなく、ケアマネの処理能力の範囲内で、一人一人と真剣に向き合いながら、利用者の要望を反映したプラン作成するため、日々努力しています。

また、ケアマネージャーが理学療法士であるため、退院して帰宅される人の住宅改修や施設選び、リハビリに対しての相談にも、より的確に対応することが可能です。

自事業所の中にデイサービスセンターが併設されていますが、系列事業所に配慮してサービス内容が偏ることが無いよう注意しながら運営しています。
利用者さまの中にも、”ダイキチ”系列の利用が全く無い人もいます。

在宅生活を続けることが難しくなった場合でも、出来るだけ速やかにグループホームや特養、有料老人ホーム等の利用が出来るよう、普段より他施設や事業者との連携を大事にしています。

サービスの質の向上に向けた取組

4月 倫理・法令遵守についての研修会                                    
5月 介護現場におけるプライバシーとはプライバシー保護についての研修会 
6月 事故発生予防又は再発防止についての研修会
7月 認知症ケア研修会
9月 非常災害研修 『デイサービス営業時間での火災避難訓練』          
10月 感染症と食中毒の発生予防と蔓延防止研修会
11月 身体拘束等の排除のための研修会
12月 緊急事態(利用者の状態急変など)への対応等緊急時対応マニュアル等の周知徹底
2月 ストレスマネジメント研修  
3月 介護職員の接遇について

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

(介護予防)地域密着型通所介護事業所を併設。
管理者は、施設長としてデイサービスセンターの監修も行っており、またもう一人のケアマネは理学療法士としての資格を用い、こちらの機能訓練指導員としても勤務しています。

こちらでは主に運動機能の向上、および維持に力を入れています。
リュウマチやパーキンソン症候群、脳梗塞や脳出血後の後遺症を抱えていらっしゃる方のご利用が多くあります。

また、道路を挟んで敷地向かいにある旅館より提供されるお昼の料理は、たいへん美味しいと利用者さまに好評です。

事業所の2階はサービス付き高齢者向け住宅となっています。
こちらは高齢者のための料理つきアパートのイメージで運営しており、入居者は自分たちでこのアパートを選び、契約された人たちばかり。
外出やご訪問が自由になっており、その自由度の高さが大きな特徴です。
※昨今のコロナウィルス感染予防対策として、一部、ご訪問を制限させていただいております。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

管理者である木下奈穂美は病院付属のリハビリセンターで長年理学療法士として、ケアマネージャーとして働いてきたベテランです。
また、シルバーリハビリ体操についても深い知識を持っています。
趣味では琴等、和の物をたしなんでいます。

もう一人のケアマネージャーである手島は、管理者である木下の先輩として共に働いていた仲です。
理学療法士としても、ケアマネージャーとしてもベテランの域に達しています。
趣味では、バイクを操りマラソン大会に出場するなど、非常に活発な一面をもっています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

ケアマネの資格の関係上、以下のような人のご利用が主体になってきました。

1.骨折や脳梗塞後の運動機能障害を抱える人。
2.高齢になっても居住環境を整備しながら在宅生活を続けていきたい人。
3.在宅サービスを中心に生活をしている人。

地域密着型通所介護事業所が併設されている関係上、併設のデイサービスセンター利用希望の人がそのまま居宅介護支援事業所の利用者にもなってしまうケースが多いのですが、地域見ある他の事業所の特徴や体制を説明して、その方に合った事業所に利用を進めています。
施設などへ入所されて居宅介護支援事業所を変更された利用者様でも、引き続き介護相談やリハビリ相談での関わりを継続しているケースもあります。