2025年01月06日09:17 公表
あんの循環器内科 通所リハビリテーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年12月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービス提供時間は月~土曜日の①9:00~10:30、②10:30~12:00各90分。定員は各11人。90分の間でパワーリハビリ、レッドコードを実施し、個々にあった運動をリハビリ専門職が提供しています。また、生活面の困難な動きなども聞き取り運動指導も行っています。1回の定員が10名と非常に少人数のため、個別でのアドバイスや同じ目標を持たれた方への集団でのリハビリを行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
終礼にて情報共有の徹底やその日の検討課題を話し合うことにより、利用満足度が向上するように心掛けています。
3か月に一度の体力測定の結果をもとに、課題分析と個々に合わせた新たなプログラムの提案を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
・あんの循環器内科(有床診療所):循環器、内科、脳神経外科、リハビリテーション
・老人保健施設ハートホーム山口
・グループホーム
・認知症通所介護
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
30代から60代の幅広い年齢層の職員が専属で勤務しています。理学療法士、介護福祉士の専門職に加え、併設された診療所の作業療法士や言語聴覚士とも連携しています。それぞれの専門リハビリスタッフが、ヒアリングや評価をもとに協働で必要なプログラムを作成しています。また環境においては、リハビリに適した活気あふれる雰囲気から、落ちついてリハビリできる空間を職員のチームワークで作り出しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
90分という短時間の利用の為、リハビリのみを頑張りたい方や他の介護サービスを利用しているがもっとリハビリを取り入れたい方が多くおられます。50代~90代まで利用される年齢層も広く、個々の目標も多様です。高齢の方は転倒予防のため下半身の筋力維持や全身のバランスの安定も目的とされる方が多く、50~60代の方では脳梗塞後の継続的なリハビリを希望される方が多いです。