短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態(医師の診断必要)にあること。
少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
自傷他害の恐れがないこと。
常時医療機関において治療をする必要がないこと。
利用契約書に定めることを承認し、重要事項説明書に明記する事業者の運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
要介護の認定更新において、利用者が自立若しくは要支援1と認定された場合。
利用者が死亡した場合。
利用者又は利用者代理人が退居したいと申し出があった場合。
正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を3ヵ月滞納したとき。
伝染病疾患により他の利用者の生活又は健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、かつ利用者の退居の必要があるとき。
利用者の行動が他の利用者の生活又は健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業者が判断したとき。
利用者が明らかに当ホームでの生活を望んでおらず、訴えにより運営等に支障をきたすとき。
当ホームと利用者及び利用代理人の意見が合わず、話し合いによっても解決の見通しがつかないとき。
利用者の身体状況又は精神状態が、当ホームでの生活に適当でないと判断されたとき。
利用者が病気の治療等その他のため長期にグループホームを離れることが決まり、かつその移転先の受入が可能となったとき。
利用者が他の介護療養施設等へ入所が決まり、その施設の側で受入が可能となったとき。 |
サービスの特色  |
当ホームは自然の美しさの囲いの中にあります。見学に来られた方が口をそろえて「すごく景色がいいところですね!」と驚かれるほどです。佐波川の土手沿いは散歩コースとなっており、行き交う地域の人たちと挨拶を交わしたり、自然に咲くきれいな花を見ながらの散歩は、心と体をリフレッシュするには最適で、散歩後は「気持ちがよかった!」との声が多く聞かれます。また、生活されるにおいては、ご本人、ご家族より過去の人生歴、生活歴をよくお聞きして、その方らしさを失うことなく最適な生活を送られ、日々幸せを感じられるよう、職員一同、誠心誠意努力しています。 一人一人、昔から馴染みある親しみを感じられる呼び名でお呼びし、家族的温もりを営んでおります。また、自由意志を尊重し、時間がかかっても、できるだけ本人が達成感を味わってもらう事を基本にしています。そして、ご家族に手紙を書いてもらい、それをみんなで共有し、家族の絆をいつも感じられるようにしています。看護学生の実習、滑舌のボランティアでの触れ合いの時間もみなさんには欠かせない大切な楽しい時間となっています。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
年6回開催 |
延べ参加者数 |
10人 |
協議内容 |
入所退所状況、施設内での出来事、イベントの報告、認知症介護について、介護ニュースでの介護の現状報告や今後の予定などを知らせる。 |