• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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  （2025年01月04日時点）

できるだけ今ある能力を生かし、自立度の維持や向上を目指せるように、ご本人と話し合いながら、また、ご家族の負担軽減を考えながら、プランを立てるようにしています。

ケアマネが二人ですので、常にケースの情報共有し、何がベストサポートかを検討し、話をしながら進めています。
研修会等の参加はするようにしています。
また、居宅以外のサービス事業所との情報交換も密にし、情報共有することにより、ご本人のご状態や意向に添ったプランになるように連絡調整し、協力し合っています。

医療保険の改正から、在宅重視への舵取りがされている昨今、在宅療養へ移行するケースが多くなっています。経営母体が医療法人ですので、寝たきり等通院が難しい在宅療養者さまへは、訪問診療で対応していますし、居宅介護支援事業所、訪問介護、訪問看護ステーションを併設し、地域医療の担い手としての役割を果たすべく努力しています。母体の専門が外科系ですので、気管切開をされている方、人工呼吸器を装着されている方、また、ガンの終末期の方など、医療依存度の高い方への対応も可能なので、各事業所との連携を図りながら、総合的な視点から在宅サービス、福祉サービスを活用し、ご本人、ご家族の負担を軽減し安心して在宅療養が送られるような療養環境を構築するお手伝いをさせていただいています。

住宅型有料老人ホームやサービス付き賃貸住宅などに入居されている方などはサービスは全日、外部サービス事業所の対応となるためにサービス量が多くなり、区分支給限度額を超過し、介護保険では賄えないことが多々あります。家賃、食費、生活費に加え、介護保険の超過した部分は10割負担になりますので、予想以上に月額利用料が高額になることがあります。入居をご検討されるときは想定される入居期間と、経済的な余力を考えて入居を決める必要があります。ご検討されるときはご相談に対応いたします。

2人とも総合病院勤務経験を持つ、看護師免許を持つ介護支援専門員です。ケアマネの仕事の面白さに惹かれ、走ってきましたが、気づくと二人ともケアマネ歴も２０年を超えました。主に介護する人の年齢層であり、また、介護される方の年齢に近くなり、それぞれのお気持ちがわかるいぶし銀の年齢のケアマネです。経験値もそれなりに高くなりましたので、ご家族、ご希望に添って何らかのお手伝いができるのではと自負しております。

母体が医療法人錦病院ですので、主治医が錦病院という方が比較的多いですが、その限りではありません。