2025年01月06日09:20 公表
特別養護老人ホーム かなえ
空き人数
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空き数/定員
2/20人 -
定員20人中、現在の空き数2人です。
(2024年12月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
カラオケ喫茶、フラワーアレンジメント、パステルアートなどを定期的に開催しています。
屋上に花壇があり、利用者の方に観賞していただいています。
入浴は、個浴、リフト浴、特殊浴槽などあり、利用者の状態に合わせて入浴方法を選択しています。また、プライバシー保護やゆったり入浴していただくためにマンツーマンで対応しています。
お花見や紅葉狩り、初詣などの外出も行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
事業所のサービス向上に向けた取組として、新任者採用時に新人研修を2~3日かけて施設内の各専門職が講師を務めて実施しています。その後は、配属された各部署で業務を行いながら、責任者と目標や達成度を互いに確認するなどして、1年かけて教育しています。
毎年4月に全職員を対象にストレスチェックを実施しており、高ストレスと判定された職員が申し出た場合には産業医による面接指導を受けさせるなど、「うつ」などの職員のメンタル不調を未然に防止するよう努めています。また、月に1度施設のサービス向上に向けた委員会を各部署代表が参加して開催しています。さらに、第三者委員を3名委嘱して、委員の名前と連絡先を施設内に掲示し、利用者や家族が相談できるようにするとともに、委員の定期巡回時に意見などををいただいたときは、施設長と関係者が協議して、対応策を講じています。
- 取組に関係するホームページURL
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http://www.kanaekai.jp/
http://www.kanaekai.jp/
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http://www.kanaekai.jp/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
介護老人福祉施設、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、(介護予防)認知症対応型共同生活介護、居宅介護支援
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
各年齢層の職員がおります。介護職員の介護福祉士有資格者は8割強で、外部の研修にも積極的に参加し、業務に生かしています。
生活相談員、介護職員、看護職員、管理栄養士、介護支援専門員の多職種が連携して利用者のお世話をしています。
介護職員はもちろんのこと、機能訓練指導員、管理栄養士にも男性がおります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の平均年齢は87.4歳、平均要介護度は3.0です。
定期的にご利用の方が多く、顔馴染みの関係になって利用時に会うのを楽しみにされている方もいらっしゃいます。