2025年01月22日08:36 公表
グループホーム 華房 福栄 2号館
空き人数
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空き数/定員
0/9人 -
定員9人中、現在の空き数0人です。
(2023年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
入居者様毎にかかわる職員は担当制にしており、一対一で関わることで希望や思いを聞くことができるようにしている。サービス提供担当者は、ご本人やご家族の意見を参考にして、担当の意見を聞いて、その方にあったサービス内容や、プランの立案に努めている。又、プランを立案する際には、入居者様の認知症状や身体状況のレベルに合わせたケアを心がけ、残存機能を大切にしている。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内に教育研修担当者を配置し、職位や、職員が希望する内容の年間計画を立案し、資格やレベルに応じた研修の案内や、割り振りをして外部研修を受けている。事業所内研修は、現在はオンライン研修が主体ではあるが、全ての職員が必要な研修や、希望する研修を受けることが出来ている。研修を受けた職員は、「アイデアシート」を活用し自分の意見をまとめ提出し、管理者は事業所の課題として事務所内の掲示し、職員全員が周知し共有しすることで,サービスの質の向上を心掛けている。又接遇研修は、カリキュラムの一つとして一年を通じて実施。接遇が優れているものには「接遇マイスター」として認証が行われ、他の模範となったり、自信に繋がり、サービスの質の向上の底上げになっている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護や介護の有資格者が8名中6名おり、知識や経験から、それぞれの状況に対し、柔軟な対応が出来る。40代から60代までの年齢層の中で、それぞれの考えや、
アイデアをを出し合いケアを実施することで、各自のステップアップに繋げ、前向きに介護に取り組んでいる。又、行事担当制にして常に新しい情報や方法で、入居者様に意向がかなえられるように努力している。余暇や趣味活動が充実できるよう色々な角度からの投げかけを行い、入居者様が受け身だけにならないよう支援している。
職員同士、協力しながらケアをおこなっており、施設全体の雰囲気が明るい。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要介護度は、要介護1~要介護3と個人差があり意思の伝達や、想いを伝えることが出来ない入居者様が居られ、他の利用者様から攻撃されたりすることもある為、職員はさりげなく介入しながら、その利用者様が孤立しないように配慮している。常に入居者様の言葉に常に耳を傾け、一方的な介護にならないように努めている。利用者様の中には、各自の状態に合った役割を持っておられ、活き活きと家事をこなされる入居者様がおられる反面、依頼心が強く、意欲低下が見られ動作の全てに介助の依頼をされる入居者様もおられる。出来る部分を見極め、自立支援を考えた上での声かけを工夫している。個別レクの計画を立案し、趣味活動(塗り絵、習字等)が継続できるよう支援をしている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員には希望休を優先し、勤務を組むようににしている。、体調不良の時や、急な休みのときにも職員同士で話し合い協力し勤務交代が出来ような関係を築いている。時間外の勤務は極力しないようにし、会議等で時間外が生じたときには時間外手当をつけていただいている。働き方改善改革委員会を立ち上げ、就業開始時間や,退社時間を徹底し、必要以外の時間外就労が無いよう、又、休憩時間の確保をしながら働きやすい環境の改善をしている。
賃金体系
資格取得や、努力に応じた手当がある。又、定期的な昇給もある。
休暇制度の内容および取得状況
希望する有給休暇や、産休、育休には柔軟な対応をしている。