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山口県

グループホームふぁみりあ

記入日:2025年09月13日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒744-0028 山口県下松市藤光町一丁目12番18号 
連絡先
Tel:0833-48-8732/Fax:0833-48-8751
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    1/9人
  • 定員9人中、現在の空き数1人です。
    (2025年09月13日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者の安全、安心を大切にして、自立した日常生活を継続して営めるよう、介護職の専門的な見極めにより、適切な介助をしています。
利用者やその家族の思いを理解して、地域の絆(買い物や散歩)を絶やさないように配慮した生活を送れるよう工夫しています。
医療機関との連携を基本に、健康に不安がある時は、家族との協同して対応できるようにしています。

サービスの質の向上に向けた取組

職員の資格取得やキャリアアップに関して、研修費用の負担や研修を就業日とするなどの勤務を配慮し、取得しやすい目標を達成しやすい環境を整えています。
運営で問題にっていることを、速やかに解決できるように、日常的に話し合える雰囲気があります。さらに、毎月、会議や検討会で話し合われた内容は、職員間で情報共有ができるようSNSを通じていつでも閲覧できるようにしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 地域の高校生の職場実習を受け入れています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修費の補助や、履修日の勤務日設定など

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 介護福祉士取得の場合、資格手当の増額

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • -

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 常勤職員は、年1回程度、希望する時期に3~5日程度の連続した有給を含む休暇を取得できる。
    常勤職員は、年間付与された有給のうち、計画取得として50%以上の取得を目標としている。(実績あり)
    非常勤職員も、希望する時期に連続した休暇(付与された有給の範囲内で有給利用)ができる。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 業務改善のため委員会を立ち上げている。
    外部の研修会に参加している。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 課題を抽出するため、全職員のアンケートを実施した。
    入浴業務に関して、業務の棚卸しをしている。
    業務の棚卸しをした結果を踏まえ、効率的な業務の構築および職員の分担を検討している。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 月間ととおして、掃除分担を決めている。
    年間行事として、日ごろ行えない業務を分担して環境整備している。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフトの導入あり。
    情報端末はあるが、介護ソフトのとの連携はなし。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 全職員で対応している。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎月1回程度開催している。
    BCPの研修や訓練と同時開催している。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修計画の中に盛り込まれている。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 各家族等からの連絡を自由に閲覧できる状況にある。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

認知症ケアの経験が長く、半分の職員が認知症介護実践者研修(又はそれ以上)を修了しています。
職員は介護の資格を有し、大半の職員は介護福祉士資格を取得しています。
多くの職員が事業所設立から勤めており、離職は少ないです。
新規採用者にも業務内容はわかりやすく合理的に整理されており、入職後の同行勤務の後は率先して業務をこなすことができます。
女性ばかりの職場ですが、業務を遂行することを目的に協調でき、風通しのよい職場環境です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

女性ばかりの利用者で、お互いが存在を認め、いたわりあって過ごしています。
自分の出来ることは自分でしますが、他の人との関わり合いの中で利用者や職員がお互いに協力しあっています。
清潔で整理整頓された住居スペースを、利用者や職員と一緒に季節感あふれる飾りつけをし、楽しみながら過ごしています。
木造の建物で開放的な雰囲気です。ペット(小魚、小鳥、猫)たちと一緒に過ごし、毎日のように触れ合うことができます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

就業規則による勤務シフト制(6~21時を日中帯として利用者3名に対して8時間勤務、それ以外の夜間を1人の介護職員を配置する勤務)

賃金体系

賃金規定による

休暇制度の内容および取得状況

常勤職員の有給取得率 80%
非常勤職員の有給取得率 20%

福利厚生の状況

一部制服の貸与(現金または現物支給)

離職率

2024年の離職者1名、離職前の職員数10名 10%=1人÷10人×100 2025年9月13日現在

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規定