2025年01月06日09:58 公表
看護小規模多機能型居宅介護 そらり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
29/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数29人です。
(2024年12月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」の4つのサービスを24時間365日運営し、柔軟なサービス提供が可能な小規模多機能型居宅介護と、訪問看護ステーションが一体的にサービスを提供することにより、利用者様、家族様の状況に敏速に対応し、医療ニーズの高い方でも利用者様一人ひとりの人権を尊重し、住み慣れた地域での生活を継続することができる様、地域住民の方々との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者様の心身の状況、希望及び現状の環境をふまえて心より支援させて頂いております。
サービスの質の向上に向けた取組
研修の年間計画を立て、施設全体研修として資質向上を図っています。新人には新人教育も行っています。従業者それぞれに合わせた外部研修にも積極的に参加しています。介護職が全員、医療的ケア(喀痰吸引)ができる介護福祉士です。より専門性が高い職員教育を今後も目指していきます。
- 取組に関係するホームページURL
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医療法人社団 早川内科医院 ホームページ
http://hayakawanaika.com/
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医療法人社団 早川内科医院 ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
地域密着型通所介護、グループホーム、訪問看護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、サービス付き高齢者向け住宅を併設しております。
保険外の利用料等に関する自由記述
宅老所を併設しております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ケアマネジャー2名体制で相談をお受けしています。介護職は全員介護福祉士で、より専門的に寄り添う対応ができる様心がけています。看護職は、訪問看護ステーションそらりと連携して対応しています。介護・医療それぞれの専門分野が一丸となって、質の高いチームケアを目指し支援させて頂いております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
在宅生活を送る上でご不安が強い医療ニーズの高い方が、ご利用頂いております。(訪問看護例:バイタルチェック 熱発対応 IVH管理 胃ろう管理 在宅酸素管理 ストーマ管理 バルンカテーテル管理 服薬管理 点滴管理 血糖コントロール インスリン注射 排便コントロール ターミナルケア CPAP療法等)。医療ニーズが高い方でも、住み慣れた地域で暮らし続けて頂ける様、支援させて頂いております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤は7:30~16:30 8:00~17:00、8:30~17:30、9:00~18:00、9:30~18:30。夜勤は16:30~9:30。宿直(自宅待機)が夜間2名担当しています。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、産前産後休暇、母性健康管理休暇、育児時間、生理日休暇、育児休業、介護休業、特別休暇があります。
離職率
(離職率)20%
(内訳)1年間の離職者数が2名。1年前の在籍者数が10名。
(計算式)2名÷10名×100=20
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
季節を感じていただける様、様々な行事を企画しております。
1月:新年会 お屠蘇(甘酒)書初め 2月:節分会 3月:ひな祭り会 4月:桜見ドライブ 5月:バラ・つつじ見ドライブ 6月:梅雨お楽しみ会 7月:そうめん流し 8月:第2回そうめん流し 9月:敬老会 十五夜お茶会 10月:運動会 11月:紅葉狩りドライブ 12月:クリスマス会
利用者の一日の流れ
通いのサービス:迎え、バイタル測定、体操、入浴、水分補給、昼食、口腔ケア、自由時間、レクリエーション、おやつ、(必要時夕食)送り。
泊まりのサービス:起床、整容、朝食、口腔ケア、バイタル測定、体操、入浴、水分補給、昼食、口腔ケア、自由時間、レクリエーション、おやつ、夕食、口腔ケア、自由時間、就寝。
必要な日常生活介護は介護福祉士が行います。医療行為は、看護職が行います。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
座位が可能であればリフト車で送迎が可能ですので、ご相談下さい。
個別の機能訓練の詳細
病院から退院後ご利用であれば、専門職(理学療法士・作業療法士等)からの情報を基に、看護職(看護師、准看護師)が出来るレベルの個別訓練を行っています。また、介護福祉士は施設内やご自宅での生活動作に対して、日常生活を通じて行う「生活リハビリ」に力を入れています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴