2025年03月27日20:48 公表
介護老人保健施設名月苑
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年03月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
退院後の治療をしながら自宅より利用される方が多いため、短期集中リハビリの利用を積極的に提案している
また、病院と併設しているため急に体調を崩された場合はすぐに利用をとりやめ病院受診が可能である。
サービスの質の向上に向けた取組
内外にかかわらず、研修への参加や資格取得等を推奨しており、助成も行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
同一敷地内に老健、グループホーム、医療院、有料老人ホームを併設しており、利用者の状況に応じたサービスを提供できる。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
重度の利用者もいるため、職員は介護の経験年数が多い職員を比較的多く配置している。若い介護職員については新しいレクリエーションを取り入れたり、運転を覚えてもらったりしている。また、介護福祉士や介護支援専門員等の資格取得を推進して助成をや勉強会を行っている。介護福祉士の取得率は法人内で60%を超えている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護度の幅が広く、多種多様なサービスが必要とされるため、常に看護師を配置している。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
看護介護 8:30~17:00
リハスタッフ 8:30~17:30
希望があれば敷地内他事行所の夜勤(16:30~9:00)可能。
賃金体系
基本給・調整給のほか、賞与年2回(3.1ヶ月)、介護職員処遇改善加算にかかわる支給
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇の取得率 ほぼ100%。
慶弔休暇(身内にある場合)
福利厚生の状況
退職金制度(勤続3年以上)、永年表彰(10、15、20年に賞金)、グループ法人内医院外来受診医療費自己負担助成、制服貸与、職員旅行(年1回)、忘年会、奨学金制度、慶弔金制度、研修費用及び研修に関わる費用の助成 等