2025年03月27日20:36 公表
きたじま訪問看護リハビリステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年03月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問看護:観察(バイタルチェック、全身状態観察など)
医療的処置(点滴、褥瘡処置、カテーテル管理全般、排泄管理、服薬管理、機器装着管理等々) 運 動:マッサージや運動などのリハビリ
メンタルサポート:会話やコミュニケーションなど ADL:日常生活支援、指導など
在宅での特定行為の実施
訪問リハビリ:機能改善のための、機能的訓練
日常生活支援(ADL拡大)及びQOLの拡大に向けての応用動作訓練、指導
メンタルサポート:会話やコミュニケーション
サービスの質の向上に向けた取組
訪問看護と訪問リハビリの併用が可能となっているため、必要に応じて介入を勧めています。同事業所からの併用利用である場合、スタッフ同士の情報共有がしやすく、容易に連携が取れる事がメリットであると考えます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
通所リハビリ
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富スタッフ(看護師とリハビリスタッフ)が連携体制を取り、情報共有しながら利用者様の自宅での生活援助を行っています。在宅認定看護師資格に合格し、特定行為を実施できるスタッフが在籍しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
殆どの利用者様が高齢ではありますが、疾患は様々です。利用者様の特徴としては、比較的安定している方から重度の疾患により寝たきりとなっている方とそれぞれです。
訪問看護においては積極的医療処置を必要とする方もいれば医療処置よりメンタルサポートが必要な方もおりそれぞれ方針や介入方法も異なります。訪問リハビリにおいては、退院後は「自分の事は自分でしたい」「住み慣れた場所で生活がしたい」といった思いを持った方が多く、積極的にリハビリを受けられる方が多いです。寝たきり状態の方もいらっしゃいますが、身体機能や精神機能を維持、向上を望まれ頑張っておられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
・8時30分~17時15分
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇の所得を勧めている
福利厚生の状況
半休を利用できるので、家事都合や子供さんの家庭訪問などに利用してもらっている。
離職率
(離職率):11%
(内訳):1年間の離職者数が1人、1年間の在籍者数が9名
(計算式):33%=1人÷9人×100
2020年4月1日時点