短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要介護状態区分が要支援2または要介護1以上であり、医師の診断に基づく認知症の状態にあり、かつ次の条件を満たすこと。
・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
・常時医療的行為を要する状態にないこと。
・著しい行動障害がないこと。
・伝染性疾患を有していないこと。 |
退居条件 |
・要介護(要支援)認定で、「要支援1」又は「自立」と判定されたとき。
・一定期間入院治療が必要となる等、事業者が自ら介護サービスを提供することが困難となったとき。
・伝染性疾患により他の利用者に影響を及ぼすおそれがあるとき。
・故意又は重大な過失により、利用料金の支払を滞ったとき。
・災害等の影響で、グループホームの運営継続が困難であると判断されたとき。
・利用者が次のような禁止行為を頻回に繰り返し、注意しても改善が見られないとき。
(1) 他人を激しく攻撃し、他人の自由を害すること。
(2) 指定した場所以外で火気を用いること。
(3) 同時に入居している他の利用者に関する秘密を漏らすこと。
(4) その他、共同生活が著しく困難と認められる行為。 |
サービスの特色  |
認知症性高齢者(利用者)が、家庭的な雰囲気の中で、介護専門スタッフとともに暮らす家です。
スタッフに見守られながら、少人数(9人)で共同生活を行うことで、日頃忘れかけていることを再び呼び戻すことに努め、自分らしく誇りを持って暮らし、精神的な安定を得ることが出来るよう努めます。
入居者一人一人に即したサービスの提供が出来るよう個別援助計画を作成し、入居者が安定した生活がおくれるように側面的援助を行います。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
令和5年5月、7月、9月、11月及び令和5年1月、3月 計6回 |
延べ参加者数 |
74人 |
協議内容 |
・運営推進会議メンバーについて
・ホームの理念と認知症
・年間活動計画
・前年度の事業報告
・事故報告・リスクと身体拘束
・医療連携と病院受診
・ご利用者と共にレクリエーション
・来年度の行事予定とお花見について
・ホームの現状報告、活動報告(作品等、その他) |