2025年03月12日11:40 公表
デイホームきて民家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年03月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
きて民家は「食時」と「笑い」を特徴にしていますが、最も大切にしていることは「高齢者の尊厳」です。高齢者の生きがいと言い替えてもいいかもしれません。きて民家の食時は美味しいし、いつも笑いに溢れていますが、それはスタッフのご利用者を思う気持ちが背景にあり、利用者さんとの良い関係があるからだと思います。
きて民家のサービスで特徴的なことは、ご利用者の状態に応じ曜日を設定していることです。曜日により雰囲気の差はありますが、いづれの日もご利用者さんの満足度は高く、それが表情に表れていると思っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- http://ameblo.jp/kiteminka/
- 過去3年間のきて民家のご利用者さんの活動や様子を公開しております。ご覧いただければ雰囲気がお分かりいただけると思います。
保険外の利用料等に関する自由記述
保険外の利用料は、くもん式学習療法の教材費、ボランティアさんの教材実費くらいです。原則的に保険外のサービスは行っておりません。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
きて民家の目標は
①ご利用者の健康と生きがいづくりのお手伝いをします
②職員生きがいづくりを通して自ら向上します
③地域との交流を大切にし、地域に密着した生きがいづくりに努めます
職員の行動、言動は即ご利用者さんのお気持ちに反映します。デイの雰囲気は職員によって創られます。職員が明るく、仲がいいのがきて民家の特徴です。所内はいつも笑いの渦があふれています。ご利用者さんから「ここは職員さんがいいから」とお褒めの言葉をいただきますが、それが私たちの最大の報酬と考えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
よくケアマネさんから、「ここの利用者さんは笑顔がいい、表情がいい」と言われます。多分朝から大笑いし、おしゃべりで騒がしいことがご利用者さんの気持ちを高め元気にしていると思われます。2年連続してきて民家が業績評価算定事業所(介護度等が維持、改善されたと行政が評価した事業所)に指定された原因と思います。高齢者の精神面が身体に及ぼす影響がいかに高いかがうかがえます。
一日体験していただくとよく分かりますが、新しい人も直ぐに他の利用者さんと仲良くなられます。多分そのような雰囲気、風土があるのだと思いますが、それを作っているのもご利用者さんだと思います。