2025年03月17日09:36 公表
リビングデイ 陽だまりの家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年10月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
食事は地産地消にこだわった食材を使用し、一食一食事業所内で手づくりをした昼食を提供しています。また、入浴は一般家庭の浴槽で、浴槽を跨ぐことが難しい方もバスボード等を使用し職員の介助でゆったりと浸かっていただけるよう一人一人に合わせた支援を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月、介護職員を中心に内部及び外部の研修を行うと同時に職員会を開催し、意識の統一を行っています。
- 取組に関係するホームページURL
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介護職員処遇改善計画に基づく取組について
https://npo-ls-ai.com/living_day/facility/?id=k01 -
介護職員等特定処遇改善計画に基づく取組について
https://npo-ls-ai.com/living_day/facility/?id=k02
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介護職員処遇改善計画に基づく取組について
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
〇「居宅介護支援事業所陽だまりの家」:地域の福祉に貢献するためと当事業所の提供する介護サービスを充実させるために、介護保険指定事業所としてデイサービスと同じ建物 内に、居宅介護支援事業所を令和3年3月開設。
〇「シェアハウス陽だまりの家」:住宅賃貸型施設(デイサービスと同じ敷地内に平成29年4月開設・賃貸での共同生活施設、自立・要支援者入居可能、年齢制限なし)、8部 屋(各部屋12.57㎡・エアコン、ナースコール、温水洗面、トイレ付き個室)、共有設備(お風呂、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ等)、シェアハウスは介護保険適用外
保険外の利用料等に関する自由記述
〇「シェアハウス陽だまりの家」:敷金・礼金不要、部屋代:33千円/月、共益費:1万円/月、日常生活支援費1.5万円/月(身体介護を除く健康チェック(バイタル測定含む)、 服薬の管理、定期的見守り巡回(5回/日位)、生活等相談、掃除及び洗濯他日常生活を送るうえで必要な支援)、食費(朝食:無料、昼食500円/食、夕食500円/食)
また、施設外の介護サービスを受けることが可能(同じ敷地内のデイサービス、訪問リハビリ、訪問看護、福祉用具貸与等➡介護サービス報酬の1割~3割の自己負担金が必要)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
管理者は平成12年度の介護保険制度開始直後からの事業運営経験者であり、資格も看護師、介護支援専門員、社会福祉主事、認知症ケア専門士、住環境コーディネーター、産業カウンセラー等の資格を保有していることから、在宅介護について適切かつ安心してサポートを任せられることが強みであります。また、介護職員は、介護福祉士の資格と介護事業所で長年経験を持った介護主任を中心に、事業所内の理学療法士や看護師との連携をとりながら、質の高いサービスを提供できる体制となっています。なお、生活相談員は社会福祉士の資格と介護保険の福祉行政の窓口業務及び指導業務の経験者として福祉制度全般及び介護制度に精通していることが強みであります。以上の事から、私達の事業所はバランスのとれた職員の配置となっていることが特色であります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
家庭的な雰囲気でゆったりと過ごしてもらいたいとの考えから、地域密着型の小規模デイサービスにこだわって運営していて、利用者の特色は80歳以上の利用者がほとんどを占めており、和やかな雰囲気となっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30(昼休み1時間有)
賃金体系
基本給、手当(管理職手当、時間外手当、職務手当、皆勤手当、資格手当、調整手当、通勤手当、家賃手当、扶養手当等)、賞与(夏6月、冬12月支給)、退職金制度、介護職員処遇改善加算、介護職員等特定処遇改善加算、介護職員等ベースアップ等支援加算(調整手当)有
休暇制度の内容および取得状況
毎週日曜日、毎週月曜日から土曜日までの中の1日、土・月曜日の祝日、年末年始(12月31日~1月3日)、法定年次有給休暇、特別休暇(法人が認めた資格取得や研修受講、健康診断)、産前産後の休業、育児休業、介護休業、慶弔休暇
福利厚生の状況
扶養手当、住居手当、研修受講奨励金、退職金制度等
離職率
平成26年度末 全職員数 3名、平成27年度末 全職員数 4名、平成28年度~ 全職員数 7名(平成28年4月~定員10名から13名に増員したことから職員も7名に増加)、令和元年度~ 全職員数 8名(令和1年5月~定員13名から15名に増員したことから職員も8名に増加)、令和3年度~ 全職員数 9名(令和3年4月~定員15名から10名に減らすも理学療法士も加えて職員は9名に増加し、加えて同施設内に居宅介護支援事業所を併設することにより提供する介護サービスを充実させる)
その他
ほとんど残業がなく、定時で業務が終了します。幼少のお子様がいるご家庭の方、資格、経験が全くない方も無理なく就労可能です。福利厚生もしっかり完備していますので安心して、楽しく就労ができます。また、介護職員処遇改善計画及び介護職員等特定処遇改善計画に基づく取組みを行っています。