短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要介護1以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。
少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
自傷他害の恐れがないこと。
常時医療機関において治療する必要がないこと。
契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
1.利用者のサービス利用料金の支払いが、正当な理由なく3ヵ月以上遅延し、料金を支払うよう催告したにもかかわらず30日間以内に支払われない場合。
2.利用者が病院又は診療所等に入院し、明らかに30日以内に退院できる見込みがない場合又は30日を経過しても退院ができないことが明らかな場合。
3.利用者が要介護認定更新で非該当又は要支援と認定された場合、所定の期間の経過をもってこの契約は終了いたします。
4.次の事由に該当した場合は、この契約は自動的に終了いたします。
(1)利用者が他の介護保険施設等へ入院、入所した場合。
(2)利用者が死亡若しくは被保険者資格を喪失した場合。 |
サービスの特色  |
家庭的な雰囲気の中で、入居前の生活に出来る限り近づけながら、笑顔で元気に生活できるように支援します。排泄ケアも定時ではなくその人個人にあった排泄パターンを把握して、出来るだけトイレでの排泄が出来るように先取りケアを行っています。また島内へのドライブや施設周辺の散歩を実施して気分転換を図っています。定期的に病院へ受診にもお連れして、付き添い・介助を行っています。隣には島四国の札所があり毎月清掃、島四国お接待などの地域交流を行っています。(コロナ感染予防のため昨年度開催なし。) |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回(書面開催) |
延べ参加者数 |
0人 |
協議内容 |
コロナ感染予防のため書面にて開催。
・事業所の運営方針
・活動状況(レクリエーション等)報告
・利用者の状況報告
・利両者状況(人数・介護度等)報告
・防火及び防災訓練実施状況報告
・利用者や家族からの要望及び苦情に関する報告
・地域住民代表からの要望や意見
・ヒヤリハット、事故、苦情等報告
・職員研修状況報告 |