2025年03月28日11:15 公表
なごみの里「金子」
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年09月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
日常生活支援・相談・レクリエーション活動・入浴・食事・排泄サービス・健康チェックを行っています。定員が少ないので、一人一人にあった個別の対応ができます。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1回、全体で会を開き,現状や改善点を話し合っています。カンファレンス等で知り得た情報は確実に共有し、支援に活かしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
法人の理念や行動指針を掲示し、日常的に目に触れるようにしています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
業務上の必要性を考慮しながら、必要性の高い資格については事業所負担で受講してもらっています。また、介護福祉士や介護支援専門員の資格取得に対し、合格者には受験費用や交通費、登録にかかる諸経費を事業所で負担しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
柔軟な働き方を実現するために、育児・介護休業等に関する規定を定めています。育児については育児休業、小学校3年生までの子一人につき年5日の看護休暇や3歳~小学校就学前までの子を持つ職員については年10日を限度とする養育両立支援(選択制)、また、介護については支援家族に対して年5日の介護休暇、介護休業などを定めています。
育児・介護休業規程を定めており、育児短時間勤務・介護短時間勤務の規程を定めています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
ハラスメントに対する相談支援窓口を設置し、必要に応じて産業医との面談も可能にしています。
職員の心身の安定のため、健康診断・ストレスチェックを全職員を対象にして実施しています。
事故・トラブルへの対応に関するマニュアルを作成し、落ち着いた対応ができるようにしています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
生産性向上委員会を設置し、業務改善にむけた調査や会議等を実施しています。
5S委員会を設置し、5Sタイムや毎月の目標に対する5Sチェックを実施し、職場環境をより良くするために取り組んでいます。
記録や報告様式の見直しにより、重複した記録の見直しや工夫を行い、事務負担の軽減に取り組んでいます。
介護ソフトを活用し、ペーパーレス化、業務改善の取り組みを行っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
チーム会の実施により情報共有や改善点を話し合い、支援改善に努めている
高校生ボランティアの受け入れや、地域ボランティアとの交流により、職員が人とのつながりを感じることで仕事への意義を深めています。
行動指針をもとにした目標を各月ごとに設定し、職員が仕事と理念がつながっていることを実感できるように努めています。
チーム会で情報共有を行っています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
日常生活の支援として、必要に応じて朝食の提供や利用者の衣服の洗濯を行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
全職員が介護福祉士もしくは看護師の資格を持ち、必須ではない研修にも積極的に参加し、自己研鑽に努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症で在宅生活を送っている方を対象としています。介護度、認知度も様々な方が利用しています。
事業所の雇用管理に関する情報
離職率
0%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
9:00:~迎え・健康チェック(手洗い・うがい) 10:00~機能訓練 12:00~昼食 昼食後、レクリエーションや外出行事等を実施 15:00~おやつ 16:00~送り
個別の機能訓練の詳細
利用者の状態を確認し、それぞれの状態にあったプランをたてて、体操・レクリエーション・歩行(歩行が可能な人)・車いすの在位保持(歩行が難しい人)等を実施しています。外出行事や作品作りも取り入れ、利用者ができることを引き出せるような取り組みを行っています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴
その他
事業所の雰囲気
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スイカ割りを行っている写真です。季節や行事にあったレクリエーション活動を行っています。 -
ボール体操を行っている写真です。利用者の状態に合わせた体操を行い、健康の維持に努めています。 -
ハンドサッカーを行っている写真です。利用者同士で交流ができるように、複数人で参加できるような活動を実施しています。