2024年12月13日15:59 公表
介護老人保健施設とさやまだファミリア
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/96人 -
最大受け入れ人数96人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2018年03月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
短期的な利用者に対しても、入所同様のサービス提供を行っています。利用者本位の個別ケアにも出来る限り取り組んでいる。定期的なカンファレンスの他、利用者や家族からのニーズや状態変化があった場合には他職種で相談し、その都度必要なサービス提供を心がけている。リハビリテーションにおいては、生活リハビリテーションに力を入れている。看護・介護については、利用者一人一人の状態により、転倒リスクや褥瘡リスク等を共有し個々のリスクマネジメントを行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
新規採用職員研修年3回(新規採用職員3日間)、中堅職員研修年2回(勤続3年以上職員 3日間)をグループ法人として開催しています。施設内委員会(事故・感染・褥瘡・身体拘束・給食・防災・衛生・行事広報・リーダー等)を中心にサービスの質向上へ向けた議論を行っています。また、施設内勉強会を毎月1回(1時間程度)開催しています。講師はリーダー職が中心となりまして、施設事例も踏まえて研修を行っています。年数回外部講師を招いての研修会も開催しています。外部研修にも積極的に参加していまして、積極的に新しい取組を推進しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
通所リハビリテーション・居宅介護支援事業所を併設しているとともに、関連法人のヘルパーステーション及び配食サービス等、在宅サービスをグループ法人内で充実させ、在宅復帰後のフォローアップ体制を取っている。また、サービス付き高齢者向け住宅の運営も行っている。また、介護保険施設(特養・ケアハウス)も関連法人が隣接して運営している。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
近年、男性職員数が多くなってきています。職員年齢構成については、当施設が平成8年に開設していることもあり、開設当初から長く働いている職員が多く30代後半~40代前半の職員が多くなっています。また、看護・介護・リハビリテーション・栄養の専門職がお互いの立場を尊重しながら、他職種と連携・協力し業務を行うことにより職種を超えた知識や技術を得ることが出来ています。
入所棟は4つのグループユニット体制をとっており、職員一人一人が利用者本位のサービス提供を行うために、主任・リーダーを中心にグループユニット毎に様々な自主的取組みを行える体制作りをしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療機関から在宅へ帰られる前に、リハビリテーションにより機能回復を行ってから戻られる方が多いです。その他には、退所後通所リハビリテーションと併用し在宅での生活を行う方もいます。
いずれにしても、在宅生活に若干の不安を抱えている利用者の利用が多いです。