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高知県

居宅介護支援事業所 おおつ

記入日:2025年06月10日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒781-5103 高知県高知市大津乙893番地1 ルミネハイツ B203号
連絡先
Tel:088-856-5451/Fax:088-856-5453
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    21/160人
  • 最大受け入れ人数160人中、現在の受け入れ可能人数21人です。
    (2025年07月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

サービス内容は、特定の事業所やサービスに偏らないようにしており、特に利用者さんの自立支援ができるように、寄り添った計画ができるように努めています。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者さんの自立支援に向けた取り組みをしていますので、常に介護保険サービスでなく地域の資源や医療機関と連携するように取り組みを行っています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護支援専門員としての認知症ケアやその他の研修については、事業所として研修費等が必要であっても経費を事業所として支出し対応しています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 研修については、前向きに研修を受講できるように事業所として取り組んでいます。主任介護支援専門員やそのほかのキャリアについては、事業所として経費面からも支援をしています。積極的に参加することは、人事考課に反映できるように図らいます。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • エルダー・メンター担当者は少人数であるため決めてはいませんが、相談しやすい環境は構築している。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会は少人数であるため設けてはいませんが、相談しやすい環境は構築している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 子育てや家族の介護が必要な職員には、事業所の職務に関係のある事柄であるので、休みが取れるように配慮している。残念ながら小規模の事業所であるので託児施設などは整備できていません。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員の事情に即した相談は常時対応している。基本的に問う事業所は、本人の意向を尊重して正規職員として業務に従事してもらっている。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 週休休暇を取得しやすい環境は構築している。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 有給休暇の取得促進だけでなく、情報の許攸や複数の案件などは、事業所での定例会や情報を交換するように日頃から勤め事業配分の偏りがないように図っている。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 業務に関する研修会は、積極手に参加できるように図っている。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 事業所は通常の事務室なので業務管理は常に図っている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務軽減は専用のソフトを導入し、業務作業の負担軽減を図っている。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 業務の軽減や効率化のため専用ソフトを導入。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 他の事業所とは定期的に情報交換を行っており、必要な計画策定などの連携を日頃から図っている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎週、定例会を開催し職場のコミュニケーションを円滑にできるようにし、職員の気づきを大切に行っている。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 毎週、定例会を開催しその時などに情報を許攸している。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険外のサービスや地域などの支えは、利用者さん自身が築いてきたものでもあるので、そのことを大切に取り扱い計画に反映するようにしている。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護支援専門員の基礎職種が、看護師及び社会福祉士で専門的な知識が高い職員が従事している考えています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者さんの自立支援に資するように寄り添うように事業所として取り組んだ結果、利用者さんの年齢も65歳前後から100歳以上の方まで、また利用者さんの住所も広い地域を受け入れるようにしています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)