2025年01月06日08:57 公表
ホームヘルプステーション にしとさ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2024年12月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
生活援助中心型と身体介護中心型のサービス利用者は、生活支援の方がやや多く身体介護では入浴介助が殆どで、ヘルパーと一緒に行う自立支援のための調理や掃除などの利用者が若干います。
サービスの質の向上に向けた取組
1年間の研修計画にそって、eラーニングの研修やご利用者のサービスに対するアンケート調査を実施するなどして資質向上に努めています。職場内研修として接遇に力を入れ本年度は4回の講義を受けました。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
特別養護老人ホーム、デイサービス、ケアハウス、グループホーム、居宅支援事業所、が併設されており、法人内で職場の異動があります。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
女性6名で年齢も60歳以上がほとんどですが、ヘルパー歴は長く、パワー全開で頑張っています。ご利用者様やご家族様との年齢も近く会話も弾みます。訪問地域が広範囲のため、地域の登録ヘルパーを雇用しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
男女比が1:4と女性の利用者が多く、男性の平均年齢80.0歳、女性の平均年齢が86.7歳となっています。事業所に併設のケアハウスに入居しているご利用者もいます。また認知症の独居の方も少なくありません。