2025年09月16日17:15 公表
リハ・トレスタジオ リブート
サービスの内容に関する写真
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リハビリ・運動機器が充実しています。
トレーニング機器を使ったトレーニングは筋力強化を目的とした運動プログラムではありません。 軽い負荷(重さ)を反復運動することで、普段使われなくなった筋肉に動かし方を覚えてもらい、生活動作が行いやすくなることを目的としています。個人に合わせて負荷量の設定を行なっています。 -
専従している理学療法士によって退院後の継続した機能訓練が行えます。軽度の方だけでなく、中重度の方でも、楽に生活動作ができるための専門的な対応が可能です。 -
個別訓練・自主訓練指導
生活での課題(トイレが間に合わない!浴槽がまたぎにくい!等)に対し、自立した生活を送るために必要とされる機能・能力を高めていくことで、その方の能力をいかんなく発揮し、生き生きとした生活を取り戻すための支援をしていきます。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
入院生活が長引いたせいで体が弱った(筋力が落ちた)り、活動量が少なくなったせいで体が動きにくくなったり。といった生活の不活発が原因となる身体機能の低下は正しい機能評価と個別の運動プログラムを作成することで、大半の方はおそらく6ヶ月程度で自立した生活(弱る前の自分)へ戻る事ができると実感しています。たとえば利用開始時には車椅子で生活をされていた方でも、歩行器あるいは杖で歩くことが可能になった方もいらっしゃいます。その為には”体が弱った”と感じ始めた時の早めの相談・ご利用が大切だと考えております。
今後は改善がみられた方が安心してデイサービスを卒業できるように地元の行政など、関係機関と連携して受け皿づくりにも取り組んでいます。
サービスの質の向上に向けた取組
〇個々に合わせた運動メニューの提供
利用者様の状態に合わせた運動を提供いたします。理学療法士が今の体の状態を見て今後どのような運動をして今の生活課題を解決していくのか一緒に考え・実践していきます。
〇期間ごとに変更される様々な運動
一定期間で運動のメニューを変更。筋力だけでなく、バランス訓練等も取り入れながら様々な運動を行なう事でマンネリ化の防止にも努めています。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当事業所はリハビリ・運動サービスを中心に行っております、介護福祉士・理学療法士・健康運動実践指導者の資格を保持した職員を配置しております。事業所内で定期的にリスク管理や運動指導に関する学びの場を設け、スキルアップにも積極的です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用される方の大半が運動機能向上・生活動作能力の改善を目的に利用されるため目的意識が高く、運動を続けていく事で改善していく方が多くいらっしゃいます。
短時間サービスでリハビリ・運動と目的がはっきりしていることから、男性の利用者が他の通所事業所に比べ多いのも特徴です。(男性登録者数が全体の40%を上回っています)
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
賃金体系
当社規定による
休暇制度の内容および取得状況
日曜日他 年末年始12月31日~1月3日