2024年12月27日15:32 公表
千鳥橋病院附属城浜診療所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/100人 -
最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年11月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
土曜日・祝日も営業しているため幅広い利用日選択が可能です。退院直後の方へは環境調整や動作確認などを中心とした短期間の訪問リハビリの依頼も受けています。また、介護度の高い方への訪問も実施しており、ご家族や他事業所への介護指導なども実施しています。自宅に閉じこもりがちで活動性の低下による廃用症候群の方に対しても自主訓練指導を中心としたリハビリ介入を行っています。居宅支援事業所や訪問看護、ヘルパー事業所など、他職種とも細かな連携を取るよう心掛けています。3か月に1回必要なリハビリ診察は往診でも対応可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
年間を通して法人内・外の研修会への参加や学会等での発表を行うなど、積極的に各スタッフが自己研鑽を行っています。また、事業所としても計画的な研修制度を設け、全スタッフのサービス提供の質の向上に取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
診療所内にデイケアが併設。セラピストによる個別リハビリ実施しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
専従の理学療法士、作業療法士で訪問リハビリテーションを実施しています。法人内で130人以上いるリハビリスタッフの中でも経験豊かな中堅スタッフを中心に配属しています。リハビリスタッフの中に介護支援専門員、呼吸認定療法士、心臓リハビリテーション指導士、認知症ケア専門士、健康運動実践指導者、認知症キャラバンメイト、福祉住環境コーディネーターの有資格者もいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1の比較的自立度の高い方の予防的リハビリテーションから、要介護5の重度の方まで幅広いご依頼を受けています。疾患としては脳梗塞・脳出血・パーキンソン病などの中枢疾患、骨折などの整形疾患、ALS等の難病の方の訪問リハビリの実績があります。また、介護保険非該当の方でも医療保険での訪問リハビリを提供しております。