2024年12月27日15:35 公表
スポーツ・栄養クリニック 薬院通所リハビリテーションセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
高齢者が抱えている以下の2大問題に対して、科学的な根拠に基づく運動で、心身機能の維持回復を支援します。
①認知症の予防
デュアルタスク運動を積極的に取り入れています。また、定期的に認知機能を評価し、その結果をケアマネやご家族に連絡するなど連携を図っています。
②尿漏れ予防・改善
米国の婦人科医師であるB.クロフォード氏が提唱する骨盤底筋エクササイズ(Pfilates)の認定資格者が在籍し、尿漏れの予防・改善に有効なトレーニングを行っています。Pfilatesの特徴は、骨盤底筋の収縮を意識しなくても、共同筋の作用で効果的に骨盤底筋の収縮を促せることです。よって、随意的に骨盤底筋を収縮できない高齢者に最適なエクササイズです。
サービスの質の向上に向けた取組
自己選択・自己決定方式
有酸素運動(エアロバイク、ニューステップ、踏み台など)、筋力トレーニング(下肢、上肢のパワーリハ機器など)、ピラティスを用いた体幹トレーニング、脳トレ、口腔体操、干渉波など、様々なメニューからご自身の目標やその日の体調に合わせてプログラムを自己選択できるため、無理なくリハビリに取り組めます。
- 取組に関係するホームページURL
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薬院通所リハビリテーションセンター
http://www.clinicsn.com/reha_f2/
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薬院通所リハビリテーションセンター
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
整形外科、内科
外来リハビリテーション
訪問リハビリテーション
ケアプランセンター
サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
自費での月額利用プランがあります。詳細はお問い合わせください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
整形外科専門医の指導の下、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、トレーナー(健康運動指導士)、介護職員が互いに連携し、利用者の心身機能の維持回復を支援しています。リハビリスタッフの中には、国際的なピラティスのライセンス保有者もいるため、運動学や解剖学に基づく正しい姿勢や動作の習得により痛みや不調を根本から予防、軽減できるようピラティスをリハビリに取り入れています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
積極的に動くリハビリに特化したプログラムを中心にしているため、心身機能、特に運動器の維持向上に前向きで意欲のある利用者が大半です。
また、利用者同士の交流も盛んで会話が弾んでいます。
一方、プログラムは体調や目的に応じて自己選択・自己決定できるため、自分のペースでじっくりとリハビリに取り組むことができますので、周りの方とおしゃべりするのが苦手な方でも安心です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~木曜日:8時30分~17時30分 (休憩1時間)
金~土曜日:8時30分~12時30分
金曜午後、土曜午後、日曜・祝日休み。
休暇制度の内容および取得状況
・夏季休暇(5日)
・年末年始(8日)
・有給休暇(規定に基づく日数)
※2021年度実績
福利厚生の状況
・社内勉強会(毎月)
・社外勉強会(不定期)
・学会発表時は参加費、交通費、宿泊費支給。学会参加時は一部補助(その都度確認)
・社内英会話(月2回)