2024年12月16日17:24 公表
介護老人保健施設 聖母の家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/43人 -
最大受け入れ人数43人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年09月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
【リハビリ】理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を9名配置しています(令和7年8月時点)。利用者個別のリハビリ計画書を作成し、個々に応じたリハビリを実施しています。
また必要に応じて自宅でも行えるリハビリメニューの計画も作成しています。ご自宅の生活上で困ったこと(介助方法・環境の設定等)がある場合は、必要に応じてリハビリ職員がご自宅にお伺いして助言や指導等を行います。
【入浴】 浴槽は、入る際に階段や手すりを使用するため、ご自宅での入浴より安全に行えるような造りになっています。リフト浴も完備しており階段等を使用しての入浴が困難な場合も対応が可能です。
【医療・介護】 急性期病院に併設しているため、万が一の急変時等にも救急室への搬送等、迅速な対応が可能です。
【提供時間】 ご希望にあわせ短時間(9:30~12:00)リハビリのみのサービス提供も行っております(人数制限あり)
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
【体制構築】・生産性向上委員会の設置、及び下部組織であるサービス推進部会による業務改善活動の実施。
【R6年度活動】厚生労働省「生産性向上の取組の普及・拡大に向けた介護事業所向けビギナーセミナー」「生産性向上の取組の定着に向けた介護事業所向けフォローアップセミナー」への参加。【R6年度の取組】厚労省「生産性向上の取組の定着に向けた介護事業所向けフォローアップセミナー」において課題抽出と構造化による改善策の取組実施。看介護部門の業務時間調査の実施。
【R6年度の取組】厚労省「生産性向上の取組の定着に向けた介護事業所向けフォローアップセミナー」における課題抽出による改善事項としてマニュアルと情報共有の見直しへの取組を実施。
【導入状況】 ・一気通貫型の介護カルテの導入(平成30年度)
・タブレット端末による入力作業の簡素化(平成30年度)【導入状況】 ・見守りシステム導入(センサーカメラ)による転倒予防および巡視業務の負担軽減。
導入台数33台(R6.3月時点) 令和1年度/10台、令和3年度/3台、令和4年度/20台に導入。・物品の共同購入、ICTインフラ整備・管理、人事管理においては法人内の共通・協働システムにより実施。
併設されているサービス
当施設では通所リハビリテーションのほか、施設入所サービス・短期入所サービスを行っています。
また隣接する棟には、訪問看護ステーション、訪問介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、居宅介護支援事業所を併設しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当施設は同法人内に急性期病院・回復期病院が併設されており、急性期病棟・回復期病棟の勤務経験があるスタッフが当施設へ人事異動になることもあります。
よって、リハビリテーション看護、病状の変化への気付きや多種多様の疾患に対し対応が可能です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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