2024年12月16日17:17 公表
訪問看護ステーションつばさ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/135人 -
最大受け入れ人数135人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2024年11月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
がんの痛みやつらい症状を軽減するために、医療機関と密接に連携、タイムリーに訪問し、ご利用者の生活の質の向上が図れるよう訪問看護サービスを提供しています。事業所にケアプランサービスを併設しているため、ケアマネジャーとの連携もスムーズに行え、在宅看取りに繋げています。また、社内に小規模多機能型居宅介護施設2ケ所、グループホーム1ケ所、有料老人ホーム2ケ所の併設があり、居住系施設への訪問看護を提供し施設での看取り支援も行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎週の事例検討会で看護の質の向上に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
併設サービス
・ケアプランサービスつばさ 0942-65-7651
・在宅緩和ケアサポートセンター久留米(相談窓口) 0942-65-7673
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護職は常勤者の内、緩和ケア認定看護師2名。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
がんや非がんの方の苦痛な症状を軽減するなど、在宅緩和ケアを受けられる方のご利用者が多くなっています。医療依存度の高い方の利用も多くなっています。また、一時的に訪問看護サービスを利用し、軽快終了される方もおられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
育児休暇、時間短縮勤務への配慮を行い、できる限り無理のない勤務で勤続年数が長くなっています。
賃金体系
人事考課を行い、基本給以外の加算手当の支給を行っています。
休暇制度の内容および取得状況
月9日の公休、年5日以上の有給休暇で仕事へのモチベーションの向上とワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいます。
離職率
看護職+リハビリ職の離職率 35.7% = 1年間の離職者数 5名 ÷ 1年前の在籍者数 14名 × 100