2024年11月28日09:01 公表
年長者の里 訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/250人 -
最大受け入れ人数250人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2024年11月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
その人らしい生活を支えるという視点において、ご利用者・ご家族の健康を守る立場として「どうしたらその人らしく過ごす事ができるのか?」「どのような看護を提供すればご利用者・ご家族がの希望した生活が実現できるのか?」をチームで考え工夫し、専門職として知識・技術をもってサービスの提供を致します。
サービスの質の向上に向けた取組
訪問看護師・訪問セラピストとして必要な知識・技術を系統的に習得できるよう、研修の充実化を図ります。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
「先義後利」の経営理念をもち、ご利用者を中心に馴染みのある人間関係・住み慣れた地域で、大蔵を拠点に穴生・山王・白銀の地区に様々なサービスを提供・実践しております。ご利用者の健康レベルや環境(地域・ご家族の状況)等を常に把握し、ご家族の希望に添えるよう、状態・状況等に応じて選んで頂ける事を考えた年長者の里介護サービス事業所を目指し運営しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
訪問区域外の交通費(実施区域:北九州八幡東区、八幡西区、小倉北区、戸畑区)
衛生材料費(おむつ・ガーゼ等)
介護保険給付の範囲を超えたサービス
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ご利用者の「老いても最期まで、住み慣れた場所で自分らしく過ごしたい。」という思いを大切に、ご家族と共に「笑顔ある生活」を目指しています。職員のモットーである「挨拶・笑顔・敬語・気配り」を実践し、自宅において「安心・安楽・安全」に過ごして頂けるよう取り組んでいます。又、今までの知識・技術・経験を基に、現在の医療や知識において不足している所は学び向上できるように心掛けています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
予防的ケア、ターミナルケア、認知症ケア、リハビリなど、様々な症状に応じた支援を提供しております。