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福岡県

グループホーム おひさまの家

記入日:2024年11月22日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒800-0337 福岡県京都郡苅田町大字稲光字黒岩1130-1 
連絡先
Tel:0930-25-8886/Fax:0930-25-8996
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2024年11月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者のどんな小さな事柄でも「出来ること」を取り上げて→役割分担の係としてお願いし、本人のやる気を見出し、職員は出来るようにフォローを忘れず、うれしい成果となれるように支援する。 利用者各自が自分の為だけでなく、人の為に役立つ喜びをひとつでも多く持てる機会を職員が仕掛けをつくり、利用者の遣り甲斐、生き甲斐となれるような支援をする・・・そのウラには、私達職員は「これはムリかな?とか これは危ないなど・・・」勝手な線引きを止め、利用者は「昔取った杵柄を信じて」出来る視点から物事を見つめている今日この頃です。

サービスの質の向上に向けた取組

毎日 ミニカンファレンスを行うことで利用者の微に至る変化を見逃すことなくキャッチし、統一した支援が提供出来るようにしている

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

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併設されているサービス

横に「小規模多機能ホーム」があり、よく訪問し交流を支援する。利用者は気分転換に頻繁に遊びに行っている
施設専用の公園があり さまざまな外気浴も満喫できます  晴天日は総出にて公園へ出陣します 四季折々が体感できる公園です  又 避難所としても活用します

保険外の利用料等に関する自由記述

おやつ以外で利用者みんなで「食べたい嗜好品」を一日10円(ひと月300円)→家族の了解済である  週一で利用者から希望を聞き、みんなで輪になってレクを楽しんだ後にいただきます ちょっとしたことですが、このちょっとしたことが利用者にとっては「ささやかな楽しみタイム」のようです

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

私たちは「笑わせる介護職員」に徹しています。全員なにがしらの余興のノンプロ軍団であります。利用者にはもちろん家族、部外者に至り、当ホームの余興は大変好評です。地区の催事にもお声もかかり、出番には利用者共々、喜んで極力参加しております。とにもかくにも職員がホーム名のおひさまの家のごとく太陽そのものであり、笑いの耐えない明るい元気な面々です。 只今、「ふれあいキャンペーン」を掲げ、業務を効率化させて少しでも多く時間の許す限り、利用者と触れ合いを持ち「利用者の少しの変化も見逃さないようにしよう!!!」と日々発見に取り組む私達です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

それぞれの役割分担があります。例)他者が気になる利用者には「隣人を見守る係」、こよなく歌を歌う利用者には「音楽の先生の係」、片付け魔の利用者には「掃除指導者の係」、折り紙の好きな利用者には「もの作りの博士の係」、いつもグチっている利用者には「職員と利用者の連絡係」、声の大きい利用者には「レクの司会、進行係」・・・・・こんな感じで毎日自分の役割を忠実に全うされる頼もしい利用者方です・・・・・半年に一回のペースで「利用者を中心に座談会」を開催し、新たな挑戦を掲げ、役割分担の交代を利用者より自主的に交代が出来ている。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

勤務形態「日勤・遅勤・夜勤」とし、労働基本勤務時間を厳守し、残業タイムはみんなで協力し、残業は無しです。

賃金体系

本人の頑張り度、経験年数を踏まえて、「資格」等、総合的に判断して決定しています。

休暇制度の内容および取得状況

勤務を決定前に職員から希望休を申請してもらい、なるべく希望休を優先に勤務体制を決定している。

福利厚生の状況

今年から実行しています。職員の誕生会を毎月第二水曜日とし、時間は午後5時30分〜所要時間30分と短い時間ですが、誕生者の「良いところ、頑張っているところをホメる」バースデーカードをプレゼントします。今では休みの職員もこの時は参加するようになりました。
その日は「色々な人気店の格別なケーキ・格別なコーヒーでおもてなし」となります。

離職率

この件に関しましては声を大にして言いたくなります。当施設は離職率は低いの一言です。入社以来、利用者と足並み揃えるように勤続年数が長い職員ばかりです。部外者の方々からも「素晴らしいことですネ」と感嘆されます。

その他

施設長の理念は第一は利用者、第二は職員です。この二つは私にとって「かけがえのない大事な二つの宝です」と常に言って下さるし、その思いは今しっかりと形となって職員にも受け入れられていると思います。

ケアの詳細(具体的な接し方等)