2025年12月05日12:09 公表
グループホーム金刀比羅
サービスの内容に関する写真
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グループホーム金刀比羅の外観。1~4階がグループホームで、5~9階は高齢者向け住宅「セニアハウス金刀比羅」です。 -
北九州中央公園から見たグループホーム金刀比羅の外観。春になると、公園は美しい桜に包まれます。 -
不定期で、ホーム長のキーボード演奏に合わせて懐メロを歌う会も開催しています。
空き人数
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空き数/定員
5/27人 -
定員27人中、現在の空き数5人です。
(2025年10月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
基本理念「ぬくもりを胸に。めぐり逢いはいつも傍にある。その瞬間を心に刻もう」を掲げ、職員は大きなものでなくていい、日々の小さなぬくもりを感じてもらえるような存在でありたいと心がけています。
寂しくて、辛くてどうしようもない時もあるけれど「あんたがおるけ・・・」と思ってもらえるような存在でありたい。私たち職員も一緒に生活する中でたくさんの「ありがとう」をもらっていて、そのぬくもりを胸に笑みある時を一緒に重ねたい。この理念を職員一人ひとりが理解をして、日々その瞬間を見逃さずサポートしていきます。
サービスの質の向上に向けた取組
さらなるサービス向上に向け、ひとつひとつ改善に取り組んでいきたいと考えています。
コロナ禍による交流制限も、段階的に見直し、居室での家族面会を再開しました。今後は、面会回数を増やすことに加え、入所者とご友人の交流、地域との交流、若い人(あるいは子ども)との交流など、さまざまな交流活動を始められるよう、検討を重ねます。
介護サービスの現場は、サービスと生産性の向上という新たな課題解決を求められており、昨年度末に対応する委員会も立ち上げました。委員会活動を通してサービスの質の向上と生産性の向上に、真摯に取り組んでいきます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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地元鞘ヶ谷校区の祭りの手伝いなど、地域行事に参加しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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職員の事情に応じて希望休などを聴取し、勤務シフトに反映しています。非正規職員から正規職員への転換は、近年こそありませんが、転換を否定するものではなく、過去にも実際に転換を受け入れたことがあります。
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有給休暇の取得を可能とするよう、通常時から入所者の方々に関する情報共有を行っています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルスなどの相談は随時受け入れています。
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入所者のベッドからの移乗時の腰痛対策として、スライディングボードの導入や使用方法の研修などを実施しました。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
昨年度末に生産性向上委員会を立ち上げ、生産性向上に向けた取り組みを検証しています。介護記録業務その他を軽減するための介護記録ソフトの導入及び職員間の連絡をスムーズに実施するためのインカム導入も実施しました。
現場の課題の見える化につなげるため、今年5月に第1回の職員向けタイムスタディ調査を実施しました。夜勤帯や介護業務が集中する時間帯の業務分散は簡単ではありませんが、今後も定期的に実施し、改善方法などを探ります。
日々の介護記録を簡単に実施できるよう、各ユニットごとに1日1枚の記録記入用紙を作っており、多忙な時間帯でも簡単に記録できるようにした上で、介護記録ソフトに入力して作業負担の軽減を図っています。
介護業務を支援するタブレット型の介護記録ソフトを導入しています。
職員間の連絡調整を迅速化できるよう、インカムを導入しています。将来は、補助金なども活用しながら、見守り支援の介護ロボット導入を検討します。
掃除など正職員の介護職の負担を軽減できるよう、食事後の片づけや清掃、ベッドメイクなどを担当する外国人留学生や障害者を雇用しています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
各ユニットにおける業務改善を検討するため、フロアミーティングを実施し、改善方法などを話し合っています。また、各ユニット管理者と施設長、看護師などが全体的な業務改善を検討する管理者会議も毎月1回開催しています。
事業所の運営における理念を共有するため、毎日の申し送りの際に理念を読み上げるようにしています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
家賃は毎月40,000円、水道光熱費等は毎月20,000円で、固定経費となっています。
おむつ代、理美容第、嗜好品、訪問診療や往診、外部医療機関の受診や薬代は実費をいただきます。
必要に応じて、医療法人医和基会金刀比羅診療所重度認知症デイケアともいきの利用(医療保険適応)の検討もできます。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の平均年齢が高いものの、介護経験が豊富な職員も多数、在職しています。昨年度は、介護経験が豊富な20~30代の職員が複数入職し、今後の施設の中核を担う存在として期待されます。
経験豊富なベテラン職員は介護の技術や知識に優れています。一方、若い職員は、介護体操やレクリエーションの企画力に優れた職員も多く、何よりも「若さ」を生かして入居者の方々の心をつかんでいます。
それぞれの入所者の方が喜んだケア内容、嫌がったケア内容を記録の中から検証し、入居者の方と向き合ったより良いケアを目指します。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入所者の方の年齢が高く、ADL(日常生活動作)の低下がみられる方が多いのが現実です。食事の配膳や洗濯を手伝える方は少なく、洗った後の食器の拭き上げや洗濯物を干したりたたんだりする仕事が何とかできる方が一部いらっしゃる程度です。
リビングの季節の飾り付けの際、かつて画家として活躍された方が監修・指導してくれています。職員の介護に感謝の言葉をかけて、ねぎらって下さることもしばしばあります。職員の声の掛け方、表情などの読み取りなどに留意することで、素敵な笑顔を見せてくれる入所者の方もいらっしゃいます。職員にとって、入所者様が心を開いてくださる時が、一番の喜びです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務シフト 早出8:00~16:30/日勤8:45~17:15/遅出11:00~19:30/夜勤16:15~9:15 休憩時間:夜勤は2時間、その他の勤務は1時間
賃金体系
介護職
正職員(所定労働日数の出勤が可能で、早出、日勤、遅出、夜勤のいずれも勤務可能な方)
基本給 125,000円~184,500円/危険手当 5,000円~ 5,000円/職能手当 27,000円~ 27,000円(経験・能力に応じて支払)/資格手当 5,000円~ 5,000円(介護福祉士の場合)/夜勤手当 5,500円(1回当たり)/このほか、介護職員等処遇改善手当を支給します/賞与 年間4.0ケ月分(前年度実績)
嘱託職員(所定労働日数の出勤が可能で、夜勤のみできない方)
給与は査定で算定/賞与 なし
休暇制度の内容および取得状況
年間休日112日
完全週休二日制/夏季休暇3日/年末年始休暇5日/年次有給休暇(法令通り)/特別休暇あり
研修休暇(職務能力向上のために法人が必要と認めた研修は、出勤扱いとし、給与を支払います)
夏季休暇、年末年始休暇は完全消化/年次有給休暇は年間5日以上付与/大半の職員が前年度からの繰越年次有給休暇を消化しています
福利厚生の状況
医療法人医和基会戸畑総合病院、金刀比羅診療所、療養介護事業所牧山療養院で診察を受けた場合、本人の保険診療分は後日全額補助/2親等以内の家族の保険診療分は原則として2分の1を後日全額補助(詳細は規約を参照)
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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グループホーム内には各階に入浴施設があります。使用後は清潔を保つため、入浴終了後に丁寧な清掃と乾燥を心がけています。 -
グループホーム1階の共用スペースにある車椅子用トイレです。2~4階の各ユニットにも1~2カ所の車椅子対応トイレがあります。
行事等のイベントの計画、記録
主な行事
季節の変化を楽しんでもらうため、定期的に行事を開催しています。令和6年度は、下記のような行事を開催しました。
4月
隣接する北九州中央公園を散歩し、桜の花を愛でました。また、パンケーキをみんなで作って、おやつで楽しみました。
5月
母の日を祝うため、ハンドマッサージを実施し、ケーキを食べて楽しみました。
6月
父の日を祝うため、みんなでたこ焼き(誤嚥防止のため、中身はこんにゃく)を作って、食べました。ホーム長のピアノ演奏に合わせて、みんなで懐メロを歌って楽しみました。
7月
そうめん流し器を使い、そうめん流しを楽しみました。
8月
「納涼会」と銘打ち、かき氷やアイスクリームパフェを作って、みんなで食べ、いつもと違う入浴剤を使って、入浴を楽しみました。
9月
「それ行け! 金刀比羅コーラス部」と題して、ホーム長のピアノに合わせて、みんなで懐メロを歌って楽しみました。
10月
「買い物に行こう!」を合言葉に、交代で近くのコンビニに出かけ、買い物を楽しみました。
11月
晩秋を楽しむため、ケーキを焼き上げ、みんなで食べました。
12月
クリスマスに合わせて、みんなでサンタ等の仮装を楽しみました。当初は、ホーム長のピアノに合わせてクリスマスソングを歌う会を開催予定でしたが、ホーム長に外せない用事が入り、来年のお楽しみとなりました。
1月
お正月にちなんでおやつを楽しみ、鏡開きを行いました。
2月
普段楽しめないたこ焼き(中身はこんにゃく)をみんなで作り、ベビーカステラも作りました。
3月
ひな祭りの歌をみんなで歌い、みんなでデコレーションしたプリンを楽しみました。
このほかにも、誕生日会を開催し、誕生日の方をみんなでお祝いしています。
利用者の一日の流れ
6:00 ~ 6:30 起床介助 洗顔、整髪、義歯装着、トイレ誘導
7:30 ~ 8:00 朝食準備
8:00 ~ 8:30 朝食 終了後、焦焦点情報の排泄表・バイタルチェック、服薬介助、口腔ケア、トイレ誘導
8:50 ~ 口腔ケア、トイレ誘導、朝食片付け
9:00 ~ 9:10 申し送り
9:00 ~ トイレ誘導終了後、水分準備
9:30 ~ 入浴実施
10:00 ~ 体操、レクリエーション、水分補給
10:30 ~ 11:30 入浴終了後、洗濯及び翌日の入浴準備、トイレ誘導
11:30 ~ 12:00 昼食準備、食事介助(早出 休憩入り)
12:00 ~ 12:30 昼食片付け、トイレ誘導、口腔ケア(日勤 休憩入り)
12:30 ~ 13:00 洗濯物干し
13:30 ~ 14:00 ケース記録記入、レクリエーション、掃除等
14:00 ~ 14:30 水分補給、おやつ
15:00 ~ 15:30 トイレ誘導、軟膏塗布、陰洗、清拭
16:20 ~ 16:30 申し送り
16:30 ~ 17:00 夕食準備
17:00 ~ 17:30 夕食、見守り、介助
17:30 ~ 18:30 夕食片付け、トイレ誘導、口腔ケア、服薬介助
18:30 ~ 20:30 就寝介助
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
外部施設などへの定期的な送迎はありません。
けがや病気による急変時には、救急車を呼んで戸畑総合病院その他の医療機関に救急搬送します。
救急車を呼ぶほど緊急ではない場合には、原則としてご家族様に医療機関への送迎をお願いしています。
ご家族様が遠方にお住まいであったり、すぐに駆け付けられない場合には、グループホーム金刀比羅職員が医療機関へ搬送します。看護師が勤務している場合は看護師が同行します が、休日や夜間で不在の場合には介護職員や事務職員だけで送迎する場合もあります。
通常の車椅子による送迎までは可能ですが、ストレッチャーが必要な場合には、介護タクシーなどをご家族様に呼んでいただきます。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
事業所や周囲の外観
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自然が美しい北九州中央公園に隣接しています。鉄筋コンクリート9階建てで、1~4階はグループホーム金刀比羅、5階~9階は高齢者向け住宅のセニアハウス金刀比羅です。 -
春になると、北九州中央公園は桜に包まれます。桜越しに眺めるグループホーム金刀比羅の姿も魅力的な風景です。 -
ホーム長のキーボード演奏に合わせて、不定期で「懐メロを歌う会」も開催し、入所者の方に喜んでいただいています。