2024年11月29日19:44 公表
北九州ヘルスケアサービス黒崎
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
32/160人 -
最大受け入れ人数160人中、現在の受け入れ可能人数32人です。
(2025年10月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者の尊厳を大切にしながら、日常生活が安心して送れるようにサービスを実施している。自立支援の為の身体介護を十分に理解し実践できる職員により、自分の暮らしを自分で選び、決めることが出来る利用者が増えている。利用者とのコミュニケーションを大切にし、利用者の意向の多くを占める“できるだけ家で暮らしたい”というニーズに沿えるよう、ご家族や関係機関との連携を密に行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内の定例研修への参加(階層別・職種別・テーマ別:認知症、口腔ケア、高齢者虐待防止、身体拘束の適正化、感染予防対策他)、職員個別の社外研修への参加奨励(スキルアップ)、事業所内伝達研修(職員資質の平準化)、ご利用者様・他ケアマネ事業所の満足度調査アンケート実施(毎年1回)、職員アンケート調査(毎年1回)、ご利者ファイル(必置書類)の事業所内点検による法令遵守(毎月)、社内監査による事業所課題の抽出と業務改善への取組。(毎年2回)
新型コロナウィルス、インフルエンザ等の感染予防、拡大防止対策に注力し緊急時の医療連携体制の整備に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
居宅介護支援・訪問看護・通所介護・認知症対応型共同生活介護
保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービス 名称:暮らしのサービス(30分毎の料金設定)
対象者:介護保険及び障害者自立支援法の利用者・介護保険の非該当者等,介護が必要な高齢者の方
サービス内容 ①家事援助・・・調理、洗濯,掃除,買物,入退院時のお手伝い。入院時の洗濯,買物,花木の水遣り,整理等(20分,45分等の料金設定有)
②身の回り援助・・・入退院時付添い,墓参り等行事参加への同行。通院介助(院内受付、待ち時間、診療室同行) 家族 留守時の見守
③身体介護・・・車椅子介助,入浴介助,オムツ交換等 ※その他別途交通費 ¥350
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
幅広い年齢層の職員で構成されている。介護経験が10年以上の職員が9割、50歳以上の人生経験の長い職員が7割と高齢者、障害者の日常生活への関わりの中で多様なニーズに対応できる職員が多い。また、認知症実践者研修修了者が6名、介護職員実務者研修講師養成研修修了者が4名、同行援護従業者養成研修修了者が18名在籍している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護保険制度では、要介護1~3の利用者が8割で、特に認知症や独居の利用者が大半を占めている。要介護4・5の、寝たきりや難病の利用者も数名おり、複数の疾患を併せ持つ利用者が大半を占めている。障害福祉サービスでは利用者が約71名おり、先天的な障害を持つ身体障害者、精神疾患を持つ20代~50代の女性の利用者が大半を占めている。また視覚障害者の多くは、同行援護サービスを利用されている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
賃金体系
正職・嘱託(月給制)、臨時職員(日給制)パート(時給)※職種毎に給与テーブルを設定
登録ヘルパー(1135~1470円/時給)
休暇制度の内容および取得状況
年間休日 122日
特別休暇(リフレッシュ休暇、慶弔休暇)
有給休暇は法定通り(取得状況については申請通りに対応)
福利厚生の状況
社保・雇用保険等各種保険完備、インフルエンザ予防接種、
ベネフィットステーション利用、PET検診補助、診療費補助、外部研修費用負担、健康診断オプション費補助
専門分野のライセンス取得研修への指名参加導入
事業所及び個人への年間表彰制度の導入
離職率
(離職率):17.3%
(内訳):1年間の離職者数が8人、1年前の在籍者数が46人
(計算式):17.3% =8人 ÷ 46人 × 100
2025年10月1日時点