2024年12月27日15:46 公表
希望の家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2024年11月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者やその家族の夢や希望を叶えるお手伝いをしています。令和2年4月からロボット等を活用した機能訓練サービスに力を入れています。個別のプランを機能訓練士が作成し、主に障害を持たれている箇所に特化した機能訓練を行います。また、フレイル予防としてテレビゲーム感覚で楽しく思わず体を動かしてしまう機器を導入していますので、無理なく運動とレクレーションが行えます。施設でリハビリを体験した方も、継続して希望の家にて機能訓練が行えます。食事は手作りの一汁三菜の料理です。また、禁止食や、嚥下機能を考慮して食材の形状などを考えて、提供しています。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回のミーティングにて、職員一同の技能の向上を図っています。また、利用者やその家族のご要望について、どのように対応していくかを話し合い、サービス向上に努力しています。ユーチューブなどのコンテンツを使用し外部の研修を受け、知識の共有化と習得に勤めています。
- 取組に関係するホームページURL
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希望の家
https://wdoj.co.jp
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希望の家
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- フレイル予防(TANO)
- 四肢に障害のない高齢者でも、何かしらの障害をお持ちの高齢者でも、それぞれに合わせたゲームで、体が自然に動き出しレクリエーション感覚の機能訓練が行えます。
- 歩行訓練(Honda歩行アシスト)
- 年を重ねて歩容状態が悪くなった高齢者や、半身麻痺により歩行がうまくいかなくなった方が、Honda歩行アシストを装着した歩行訓練により、以前より良い歩容状態になることのお手伝いをいたします。
- 作業療法訓練(RAPAELスマートグローブ)
- 年齢と共に指先や手首の関節がうまく動かせなくなった高齢者や、脳梗塞などで手指がうまく動かせなくなった障碍者の方が、楽しくゲーム感覚で、自ら率先して作業療法的機能訓練を行えます。その方の症状に合わせたゲームを選ぶことができます。
保険外の利用料等に関する自由記述
延長サービス(18時以降)要介護1 979円/時間 要介護2 1158円/時間 要介護3 1342円/時間 要介護4 1525円/時間 要介護5 1708円/時間
夕食サービス 750円 朝食サービス 450円 自費入浴サービス 418円 洗濯サービス 150円 介護付介護保険外宿泊サービス 5000円/泊
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
利用者のことを第一に考え、お世話させていただいております。喀痰吸引ができる介護福祉士が2名います。無資格者はいません。理学療法士や作業療法士や看護師などのセラピストも勤務する場合があります。各職員は自分が行う介護等に関して、それぞれ責任を自覚して日々利用者に対応しています。いつも改善を考えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
民家のデイサービスに和んでゆっくり過ごされています。認知症高齢者もいます。皆さん落ち着いて利用をされています。一日なんとなくすごすのではなくその方にあったプランを作成し機能訓練を行っています。障害部位に特化してロボットなども含めた機器を活用した機能訓練もあります。それを目当てに来られる方も多いです。初めてデイサービスを利用される方の継続率が高いです。ケアマネージャーから利用者が元気になっていると、お褒めの言葉をよく頂きます。要支援の方は福岡市内及び春日市、大野城市の方も利用可能です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤は9時から18時が通常勤務時間です。利用者の要望等により、勤務時間が変更する場合もあります。
賃金体系
日給月給制や時間給制があります。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇、育児休暇、介護休暇、忌引き休暇、生理休暇あり。
福利厚生の状況
年に1回以上の健康診断、職員間の懇親会などや社会保険等が完備されています。
離職率
離職率:33%
内訳:1年間(令和5年10月から令和6年9月)の離職者数2名、1年前の在籍者数が3名
計算式:33%=1名÷3名×100
令和6年9月現在
その他
室内室外に防犯カメラを設置していますので、安全管理に十分配慮しています。また、事故等が発生した場合検証を行って、再発防止に努めています。
感染予防対策として、180cm程度のパーテーションを利用者の席と席の間に設置。食堂にも前面の利用者との間にパーテーションを設置。
次亜塩素酸水噴霧器を各部屋及びトイレや脱衣室に設置。サーモグラフィーを玄関先に設置。オゾン発生装置を主な部屋に設置。
手指消毒用消毒液自動噴霧器を玄関、洗面所、台所に設置。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
当デイサービスは10時開始ですので、それまでに希望の家へ到着された利用者様は玄関で体温を測定し、アルコールで手指消毒を行います。その後、決められた席へ移動され、おしぼりと飲み物を召し上がられ、バイタル測定を行います。10時からは機能訓練のスケジュールに沿って、各個人別に計画された機能訓練を行います。その間に入浴へ行かれる方もいます。また、セラピストによる施術を受けたり個別体操を行ったりします。昼食後も同じような内容を行います。早めに機能訓練のスケジュールを終えた利用者様は、各々気に入るレクレーションを行っています。脳トレにもなるパズルや塗り絵、または洗濯たたみやテレビを見たり、仲の良い利用者様同士で談笑されています。おやつ後にも同じような雰囲気で過ごされています。昼寝をされる方もいれば、デイサービス終了まで機器をされる方もいます。17時30分が終了時間ですが、16時30分に帰宅される利用者様もいます。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
送迎車は軽自動車で向かいます。車椅子のまま乗車できるタイプもございます。希望の家から半径4Km圏内にお住いの利用者様は無料で送迎いたします。4Km圏外にお住まいの方は1kmあたり50円の追加料金で送迎いたします。
個別の機能訓練の詳細
各利用者様の障害部位に特化した個別体操をセラピストが考案し、マニュアル化して、どの職員でも運動の指導ができるようにしています。利用者様の状態が変化した時は、それに合わせて個別体操のマニュアルも変更しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)