2024年12月27日15:27 公表
ケアステーション桜寿のさと
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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最大受け入れ人数48人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年10月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
入居者様の課題、ニーズを踏まえた上で併設したケアプランセンターに在籍するケアマネージャーがケアプランを作成します。それを基に作成した訪問介護計画書と日々作成されるサービス提供時の留意事項、前回訪問時のヘルパー活動記録のデータを踏まえ、入居者様の居室を訪問・サービスを提供します。
それにより、利用者様の現状に合ったサービスを提供することができます。入居者様の解決すべき課題が変化した場合は速やかにケアマネジャーに報告、サービス内容を検討・対応します。
サービス内容は、主に入浴介助と生活援助(清掃)となりますが、入居様のニーズにより、柔軟に対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
勉強会を毎月行い、個々の知識、技術の向上を図っています。また、看護師による緊急時対応の勉強会も随時開催し、入居者“に起こり得る“もしも”に備えています。処遇改善会議も毎月行っており、入居様に対し、より良い対応が出来るよう検討を続けています。
また、オンラインによる研修は毎月の勉強会だけでなく、個々の自由時間に随時視聴しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
自費対応費用として、税込み440円/10分となっています。
これは病院受診の同行、居室の清掃、荷物の整理、買い物の代行など、保険適用外や保険内でまかなえない
場合などに利用されています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護師免許をもつ介護士が2人おり、看護師目線で訪問診療所属の看護師と密に連携を取っています。
また、社会福祉専門職の介護に関する国家資格である介護福祉士の資格を持つ職員が約半数おり、経験と知識を持った目線でサービスを行うことにより、入居者様のニーズの変化、健康状態に気づき、訪問診療医や看護、ケアマネージャーなどと情報を共有・連携することで、速やかに対応が出来ます。
このことは利用者様の健康かつ快適な生活を支援する上で大きな要素となっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入居者様の生活歴を踏まえた、過ごしやすい居室で生活されています。
食事の際も気の合う方と一緒の席で交流され、食事の時間から食後の時間まで、思い思いに楽しまれています。
ご病気に関しては認知症や透析、在宅酸素を利用されている方と様々ですが、いずれも伸び伸びと生活を送っておられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
正職員は8時間勤務のシフト制、4週8休制での勤務となり、休憩は1時間です。なお1ヶ月に5回程度の夜勤があります。
週平均40時間程度の勤務となります。
非常勤職員、パートに関しては相談の上での勤務時間となります。
賃金体系
経験年数や資格、評価を踏まえ、当社のキャリアアップシステムに沿って基本給・手当を決定しています。
また、年1回の人事考課により、評価、賃金の見直しを行っています。
賞与は年2回、評価や業績により決定します。
休暇制度の内容および取得状況
就業規則に沿って有給休暇や特別休暇等があります。
有給休暇の消化に関しては、積極的に消化するよう促しています。
福利厚生の状況
法定の福利以外に各種手当があります。住宅手当、扶養手当、資格手当、役職手当、交通手当等を支給しています。
他、介護職員処遇改善加算より、勤務態度や勤怠状況等に応じた処遇改善手当を支給しています。
また、特定処遇改善加算により、介護福祉士等の資格を持った職員には別途手当が支給されています。