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福岡県

個別リハビリ専門デイ リハの実

記入日:2024年11月20日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒815-0031 福岡市南区清水二丁目21番20号 ジェネラス大橋東102
連絡先
Tel:092-408-4230/Fax:092-408-4231
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    18/18人
  • 最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数18人です。
    (2025年10月02日時点)

サービスの内容に関する自由記述

上記の要望に応えられるように、リハビリ専門職を揃え、個別機能訓練に特化したサービスを提供しています。個別のいわゆる徒手による機能訓練だけでなく、ADL・IADL訓練も各利用者の自宅の環境を評価(浴槽の高さなど)した上で、それに適した実際の動作訓練にも力を入れています(個別機能訓練対応)。
また、昨今問題となっている介護サービスにおける過介助は絶対に行わず、介護保険の根幹である「自立支援」に則ってサービスを提供しています。

サービスの質の向上に向けた取組

一般的な研修はもちろんのこと、リハビリ専門職が多いという特性をより高いものにするため、病院のリハ科と同様にリハビリの専門的研修を実施。また、スタッフには外部研修費の補助もし、外部研修にも積極的に参加してもらっている。また、地域のPTOTSTといったリハビリ専門職を中心とした医療介護専門職を集めて、勉強会や地域イベントへの健康関連ボランティア活動なども10年継続している。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • サービスの質の向上に向けた取組の項で述べたように、一般的な研修はもちろんのこと、リハビリ専門職が多いという特性をより高いものにするため、病院のリハ科と同様にリハビリの専門的研修を実施。また、スタッフには外部研修費の補助もし、外部研修にも積極的に参加してもらっている。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 自治会にも所属し校区防災委員も9年務めており、各種地域事業に積極的に参加し、地域の方々に理学療法士やリハビリなどの発信を行っている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護の資格研修に限らず、リハの実として必要だと認められるスキルに関しては、積極的に支援している。直近では、防災士の研修、受験を支援した。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 前述の通り、自治会に所属し地域事業に深くかかわっている。また、区役所の各種事業にも積極的に参加し、高齢者だけでなく理学療法士としてのスキルを活かし、成長期の子供への身体的アドバイス等も実施している。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

短時間の小規模型な通所介護ですが、医療専門職(特にリハビリ専門職)が、理学療法士3名(うち1名介護支援専門員有する)、看護師1名と非常に充実しており、リハビリに力を入れた体制となっております。
※2025年9月現在

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

脳卒中で回復期病院を退院後、リハビリを継続したいという方が多く利用されています。また、「一般的な通所介護のように画一的にレクリエーションなどが組み込まれているところには行きたくない」、「リハビリだけ受けたい」、「医療保険でのリハビリが終了した」といった要望のある方がほとんどです。そういった背景もあり、若い方も比較的多いです。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:30-17:30

賃金体系

各職種、入職時期により変更有、詳しくはお問い合わせください

休暇制度の内容および取得状況

週休2日制(土日)、盆休み(8/13-15)、年末年始休み(12/30-1/3)

福利厚生の状況

外部研修費補助、健康診断、社員旅行、その他

ケアの詳細(具体的な接し方等)

地域との交流の様子

  • サービスの内容に関する写真
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  • サービスの内容に関する写真
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