2024年12月27日16:07 公表
デイサービスセンター幸良
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/15人 -
最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2023年10月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
①器械を使用したパワーリハビリではなく、理学療法士等がご利用者様ひとりひとりの状況に合わせ訓練プログラムを組み実施致します。
要介護者は3.5時間、要支援者は2時間のサービスを、1日2回サービス提供しています。
②機能訓練中心(レクレーションの提供なし)
③食事提供なし
④入浴提供あり(要介護者のみ)。
単なる保清目的だけでなく、入浴も機能訓練と同様ご自身で取り組めることが増えるよう動作指導や訓練の場として実践するため個浴のみ。お湯もお一人づつ入れ替えます。
現ご利用者様(片麻痺者)で、倒れて以後一度も浴槽内入浴できなかった方が1年弱で一人で自宅入浴できるまでになりました。女性利用者は、同姓介護が基本です。
サービスの質の向上に向けた取組
スタッフは常勤・非常勤の別なく、年間研修計画に則りサービスの質の向上に向けた研修を実施しています。
(例)個人情報保護、精神疾患の理解、感染症、防災訓練等
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
-
併設されているサービス
ケアプランセンター併設。独りケアマネジャーですので、ケアプラン作成担当者の変更がありません。介護保険の趣旨にのっとり、公正・中立な立場で、利用者・家族のニーズに合わせた情報提供、プラン作成をしています。
保険外の利用料等に関する自由記述
保険外には対応しておりません。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
理学療法士や柔道整復師、看護師等で、機能訓練に対応しています。
3ヶ月毎の評価測定結果やご自宅での動作や生活環境の確認を行い、その時々の生活上でのお困りご事・希望等を確認、維持向上が図られるよう個別プログラムを組み実施しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
脳卒中後遺症、パーキンソン、変形性関節症や脊柱管狭窄症、人工置換術術後、糖尿病、骨粗しょう症など様々な疾患の方がご利用され、利用者同士で生活の工夫や乗り越えてきた過程など情報交換の場としても活用頂いています。
また、要介護者はご自宅に3か月毎に訪問し、生活の場で活かすことができる訓練実施に努めています。