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福岡県

特別養護老人ホーム 次郎丸の里

記入日:2024年11月23日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒814-0165 次郎丸4-7-8 
連絡先
Tel:092-407-8378/Fax:092-407-8379
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/0人
  • 定員0人中、現在の空き数0人です。
    (2025年10月10日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ノーリフティングケアモデル施設第3期生として活動中。
入居者・職員双方に優しい介護を実践中です。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 新規採用時のオリエンテーションにて、法人・施設理念について説明を行っている。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 家事援助スタッフ制度を導入し、非常勤勤務を増員。高校生、中高年の積極的採用を行っている。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 近隣の中学校の職場体験学習、高等学校の介護職員初任者研修の施設実習、福祉系大学の施設実習を積極的に受け入れ、高齢者介護施設の仕事の魅力を発信している。
    地域の夏祭り等へ積極的に参加し地域交流を深めている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 業務に必須となる資格取得に際しては、受講日を出勤扱いとして受講させる。
    専門性高い技術を取得するものに対して、受講日等の有給休暇、公休の優先的付与を行っている。
    法人の判断により受講費用の支援を行っている。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 各種資格の取得、業務への反映具合により、人事考課等の査定に反映させている。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年3回の個人面談を通じて、個々の課題の振り返り、自己啓発の成果を確認している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児・介護休業規程を、子育てや介護と仕事の両立できよう見直しを行った。
    介護休暇、子の看護等休暇の積極的取得を促し、多くの職員が取得している。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 柔軟な働き方を実現するための措置により規程を充実させ、該当する非常勤職員を正規職員(時短勤務)への転換を行った。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 法人として有給休暇の積極的取得を推進しており、取得率は90%以上となっている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 年1回(特定従業者は年2回)の健康診断を実施。
    法人負担でインフルエンザ予防接種の実施。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 福岡県ノーリフティングケアモデル施設として登録。
    業務改善の一環としてノーリフティングケア委員会を設置し、研修の受講、受講者が指導者となり、技術指導を行っている。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 移乗支援に係る介護ロボット導入に向けて申請中。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 家事援助スタッフを導入し、食事の準備・後片付け、入居者の衣類の洗濯、共用部の清掃を行い、介護スタッフの負担軽減、ケアへの集中できる環境を整備した。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • リーダー会議等で忌憚のない意見を出し合い、多職種を交えた中で検討を行い、施設としての方向性を示している。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域行事への積極的参加、公民館活動へ講師として職員の派遣、地域交流スペースを地域の体操教室への貸し出しを行っている。
    福祉避難所として、今年度は町内会長と防災についての話し合いを行った。
    中学校、高等学校、大学等の職場体験や実習の受け入れ、近隣の保育園との定期交流会を実施している。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

平成29年6月に新設の施設ですが、高齢者介護施設での経験の豊富なスタッフが揃っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

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ケアの詳細(具体的な接し方等)