2024年12月16日17:15 公表
社会福祉法人大牟田市社会福祉協議会
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
生活援助(調理、掃除、ゴミ出し、布団干し、シーツ交換、買い物、洗濯など)、身体介護(入浴介助、排泄介助、食事介助、体位交換、内服介助など)のサービスを提供しており、一人ひとりの利用者のニーズに合わせて、安心して在宅で生活できるような支援を実施している。また、サービス中も利用者の体調や認知程度等の状況把握に努め、変化が生じた際はご家族やケアマネージャー等への迅速な報告を行うことで、利用者が身体的・精神的に安定した日々を過ごせるよう心がけている。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月、ヘルパー研修およびミーティングを実施。認知症や食中毒、体位交換等、実務的なサービスの質の向上に向けた内容の研修に加え、高齢者の人権、従業者の人権等、利用者と関わる際の「こころの部分」の質を高め、ケアを行うための研修も実施している。またヘルパーミーティングでは、利用者がより安心・安全・快適に生活できるためのサービス提供に向けて、ヘルパー同士での情報共有をしケース検討を実施している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
訪問入浴事業、介護予防訪問入浴事業、地域密着型通所事業、居宅介護支援事業、障害福祉事業
保険外の利用料等に関する自由記述
8:00~18:00は15分500円
6:00~8:00、18:00~22:00は15分625円
22:00~6:00は15分725円
※15分毎に料金発生。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
『明るく笑顔あふれる対応を』をモットーに長年の経験を生かしたヘルパーが訪問させて頂く。
また、その経験を生かし、利用者の変化や生活の状況に細やかに配慮した対応をしている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
訪問介護を利用するにあたり、ヘルパーと共に自発的にやれることはしようとする意欲がみられる利用者が増えてきている。