短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
介護保険の申請を行っており、要介護度が要支援2~要介護5に該当する者で、認知症の診断を受けている者。かつ次の各号を満たす者とする。
1.少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
2.自傷他害のおそれがないこと。
3.常時医療機関において治療をする必要がないこと。 |
退居条件 |
1.利用者がサービス利用料金の支払いを正当な理由なく1ヶ月以上遅延し、料金を支払うよう催促したにもかかわらず、支払われない場合。
2.伝染性疾患により他の利用者の生活、または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、利用者の退居が必要となった場合。
3.利用者の行為が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業者が判断した場合。
4.利用者が法令違反その他重大な秩序破壊行為をなし、改善の見込みがない場合。
5.その他、止むを得ない事情により施設を閉鎖または縮小する場合。 |
サービスの特色  |
1階は“和”を、2階は“洋”をイメージした造りとなっており、地域の方々から頂いた振り子時計や黒電話などの品々を至る所に飾り、昭和初期を思い起こさせる懐かしい雰囲気作りを心掛けている。
また、毎月1回ご利用者主催の会議を開催し、ご利用者の意見を尊重したケアを目指し、ご利用者の意見を基に、一人ひとりが自由な時間を過ごして頂けるような支援に取り組んでいる。
ホームの『自由な暮らし,願いや想い,人との絆,そして自分らしさを大切にします』という理念に添ったケアの実践へ向け、日々取り組んでいる。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
奇数月の第3木曜日 令和5年5月 7月 9月 11月 1月 3月 |
延べ参加者数 |
50人 |
協議内容 |
ホーム利用者の入退居及び入退院の状況報告。
行事計画と行事報告。
地域包括支援センターや市役所職員からの報告。
家族会からの報告。
外部評価実施
緊急時の避難誘導について。 |