2024年12月16日18:31 公表
宗像市社会福祉協議会 居宅介護支援センター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/130人 -
最大受け入れ人数130人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2024年11月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
社会福祉協議会のケアプラン作成事業所として地域との結びつきを重視し「住み慣れた地域での暮らし」をサポートします。市内の離島(大島・地島)でのサービス提供も行っております。また地域に根ざしたネットワークを活用して、多種多様なサービス事業所と連携し幅広いケアプラン作成に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
当事業所内で、介護支援専門員同士で日々情報・意見交換を行い、週1回情報伝達会議にてケースの検討を実施し、定期的に研修会を開催し質の向上に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
当事業所では、宗像市から介護保険更新認定調査を受託しています。併設するホームヘルパーステーションでは介護保険の訪問介護事業のほか、障がい者自立支援事業によるホームヘルパー派遣事業、介護保険外のヘルパー派遣事業(スマイルハート)を行っています。また離島である大島では地域の特性を考慮し、生きがい活動通所事業(宗像市より受託)を提供しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
多様な基礎資格(看護師・介護福祉士・社会福祉士・歯科衛生士)を持つ経験豊富な介護支援専門員が従事しており、幅広い視点でのケアマネジメントが可能です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
住み慣れた地域で在宅生活を希望される方を対象としており、ご利用者様の年齢層は50歳代~100歳までと幅広く構成されています。要介護度の軽い方が多数を占めますが、要介護3、要介護4、要介護5の方も4割ほどおられ、地域・福祉・医療機関と連携して多様なサービスを活用し在宅生活を続けておられます。