2024年12月16日18:21 公表
富の里ヘルパーステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/80人 -
最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問介護を利用して、その人らしく自立した生活が送れるよう計画を立て、少しでもできることを増やしていけるような支援を目指しています。また、重度の介護度の方では家族支援の視点を携えながら関わり、現在の暮らしを少しでも長く維持・継続していくことを目標にしながら、サービス提供を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
訪問介護事業は一人での訪問が多いため、職員自身もサービス提供に不安を感じることがあります。少しでも悩みが解決できるように、事務所に戻ってからや、毎月の会議・研修会等で話し合いを行っています。利用者からの要望も真摯に受け止め、より良いサービスが提供できるように研修を実施しております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
介護保険施設として、特別養護老人ホーム・グループホーム、在宅サービスとしてケアプランセンター・デイサービスセンター・短期入所サービスセンターがあります。介護保険外施設として、養護老人ホーム・生活支援ハウス、介護保険外サービスとして生活支援サービスがあります。また、市の委託事業として、地域包括支援センターならびに生きがいデイ教室事業を実施しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
生活支援サービス(自費契約)に法人独自の減額制度を設定しております。対象となる方は、介護保険料の所得段階で第1~3段階の方としています。また、高齢者世帯で家族の支援が受けられない方(認定をお持ちの方)、65歳以下の生活保護受給者の方で認定をお持ちの方、非該当の方でも入院やご病気で支援が必要な方としています。利用料金は、通常の1/2としています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の中には特養やデイサービス等での勤務経験者も在職し、確かな介護技術に定評を頂いております。日ごろから専門職としての視点を持ち、ご家族へのアドバイスや他職種との連携も行っています。対応に困難なことがあっても、チームで検討・協議をし、その人らしい暮らしへ向けて問題解決に取り組んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者は、在宅で生活されている方から施設で生活されている方まで、様々な生活スタイルの方がいらっしゃいます。高齢者世帯、独居の方、認知症の方のケアにたずさわらせて頂くことが非常に多くなってきています。