短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
(1)北九州市内に在住の方。
(2)認知症の医師の診断があり要介護状態及び要支援2である方。
(3)おおむね身の回りのことができる方。
(4)共同生活を送るのに支障がない方。 |
退居条件 |
(1)共同生活を営む事が困難な場合。
(2)利用料の不払いが3ヶ月以上発生した場合。
(3)認知症が最重度になって、自傷他害の恐れがある場合。主治医の往診、訪問看護等の対応範囲を超えた継続的医療行為が必要となった場合。
(4)入院等により3ヶ月以上在籍がない場合。
(5)要介護認定が自立もしくは要支援1と認定された場合。 |
サービスの特色  |
(食事)栄養と利用者の身体状況に配慮したバラエティに富んだ食事を提供します。食事は出来るだけ離床して食堂で食べて頂くように配慮します。
(排泄)利用者の状況に応じて適切な排介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行います。
(入浴)毎日の入浴も可能です。寝たきり等で座位のとれない方は、器具等を用いての入浴も可能です。
(離床、着替え、整容等)寝たきり防止、出来る限り離床に配慮します。生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。個人としての尊厳に配慮して、適切な整容が行われように援助します。シーツの交換は、週1回、寝具等交換します。
(機能訓練)日常生活を通して、利用者に適した生活リハビリ訓練を行い、生活機能の維持・改善に努めます。
(レクリエーション)その方に応じた、また、それぞれが好まれる施設内や施設外におけるレクリエーション実施の援助、グループ内の施設が集まり、合同のレクリエーション実施の援助を行います。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
R5.4、R5.6、R5.8、R5.10、R5.12、R6.2 |
延べ参加者数 |
10人 |
協議内容 |
毎回の開催時の
(1)利用者の状況報告(男女構成、介護度、年齢、後見制度利用者、など)
(2)地域・施設行事開催報告及び行事予定
(3)報告事項に対しての参加者よりの質疑、応答及び情報交換
(4)その他報告、協議事項 |