2024年12月16日20:41 公表
小規模多機能ホームゆうもあ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/12人 -
最大受け入れ人数12人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者の個性と他の利用者一人ひとりとの関係性を把握し、出来るだけ笑顔が多く、互いに支えあい、力を発揮していただくように居合わせる環境や協働の場を作るように心がけています。また、本人がこれまで大切にしてきた馴染みの人や場所の関係が途切れないように、元同僚との交流や行きつけの美容室、長く会っていなかった家族との交流、他の施設に移られた方との交流などの支援も行っています。
このサービスの有効性を活かすには、事業者と家族との信頼関係を築いていく方向に向かう必要があると考えます。「家族とともに支えて行く」という視点を大切にしています。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者がしたいことに目を向け、「したいことの実現」について話し合う時間をつくっている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
居宅介護支援 あすか介護サービス
認知症対応型共同生活介護 グループホーム 三丁目のわが家
サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
スタッフ一人ひとりが自身の介護に理念を持ち、素直な心で知識や実践力はもとより、良識ある社会人としての人間性を高め、豊かな感性や柔軟な想像力を磨くと共に、協働の姿勢を大切にしています。互いの気付きを率直に話し合え、切磋琢磨できる人間関係を目指しています。利用者に対しては、人生の先輩として畏敬の念を大切に、尊厳をわきまえた姿勢で接することを心がけている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
中学校の音楽の教師を長年されていた方が、キーボードを弾いて、歌の時間に伴奏したりなど、交流施設での活動の時間やサロンでも伴奏されたり、友人との交流や地域での活動にも参加されるようになった。