• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  6/29人
• 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
  （2023年10月06日時点）

少人数で家庭的な雰囲気の中でご利用者様が生き生きと笑顔で過ごせ、ご利用者様と職員が共に「今日も楽しかった。」と実感出来る笑いの絶えない事業所であることを第一の目標にしています。おひとりおひとりの個性を尊重し活動では少しでも主役になれる場面を作れるように心がけています。
また自宅での生活もその方らしい生活が継続出来るようにご家族様への介護への助言や訪問でのご本人様への支援を取り入れたりしています。必要に応じて作業療法士がリハビリを実施し、介護職も生活リハビリの意識を持って介護を行い自宅でも日常生活が維持出来るように支援を行っています。
自然豊かな田舎にあるため、屋外レクリェーションを頻繁に取り入れたり事業所所有の畑の採れたての野菜を使い利用者様と下ごしらえをして季節感満載の料理を提供し、季節感を満喫して頂けるように工夫しています。また利用者様にも苗植えをして頂き野菜を育てる喜びや収穫の楽しみを体感して頂いています。
入浴では事業所で汲み上げた天然ラドン温泉を使用しており、やわらかで湯触りが良く湯冷めしにくいと利用者様に満足して頂いています。

-

-

少人数対応（10名/日）の「デイサービスすまいる」では、家庭的な雰囲気を大切にしながら一日を楽しく居心地良く過ごせるように介護を行っています。おひとりおひとりの個性や残存機能を生かせるように工夫をしながら活動を行っています。那珂川町以外の近隣地域の方（要支援、要介護認定を受けている方）も受け入れられるようにしています。
居宅介護支援事業所「はぴねす」ではケアプラン作成を行っています。ご利用者やご家族のご意向に寄り添いながら要介護状態になっても住み慣れた地域やご自宅で安心して生活ができるように支援を行っています。

-

従業員の年齢も3０代から６０代にわたり男女ともに従業しているので、その年代や性別を生かしながらご利用者様とコミュニケーションをとったりレクリェーション活動や日常生活援助を行い、よりよいサービスが出来るように努めています。特に６０代の職員はご利用者様とも年代も近いので興味や関心を引き出しながら関わることができています。また、踊り、詩吟、芝居、楽器演奏など一芸を持った従業員が多く季節の行事でご利用者様に披露して喜ばれております。
地域交流の一環として地域の敬老会では、はぴねす一座として寸劇を披露するのが毎年恒例になっており地域の方にも喜ばれております。

要支援１から要介護５の方まで幅広く年代も７０代から９０代の方がご利用されております。常時、車椅子を利用されている方は1名のみで比較的身体的障害は軽度の方が多く、認知症の程度では軽度から重度の方までおられます。
昔からその地域に居住している方も多く昔からの顔馴染みという方々も多くご利用されております。